風疹、例年の倍のペースで流行中

風疹流行の兆し?の続報です。

朝日新聞などで報じられていますが、感染症発生動向調査週報第24週ダイジェストによると、まだ1年の半分過ぎたばかりだというのに、風疹の報告数が今までの年よりも多くなっています。11年ぶりの大流行になるんじゃないかといわれています。

妊娠初期に母親が風疹にかかると、おなかの中の赤ちゃんが白内障や難聴、心臓病などの障害がでる「先天性風疹症候群」になって生まれてくる可能性があります。今年はすでに4例あり、1例は予防接種を受けていたのだそうです。風疹にかかったことがあったり予防接種を受けていても抗体がつかなくて、まれに二度に罹ってしまうことがあるらしい。妊婦検診で風疹の抗体検査を行っている病院は多いですが、妊娠中に予防接種はできませんので、妊娠する前に抗体検査をしたほうがいいです。

本来なら、全員が予防接種をして風疹が流行しないようにするのが一番なんです。

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アトピーを苦に無理心中

Atopic Information経由で、無理心中:アトピーで育児疲れ? 母親が幼女を殺し自殺という痛ましい事件を知りました。

以前にも書いたことがありますが、私の次男は軽症のアトピー持ちです。1歳から3歳ぐらいまでひどいかゆみで泣き叫び、毎晩かゆがる部分をさすって抱きしめていたものです。眠っているところをたたき起こされるわけですから、「知らん、勝手に泣いていろ」と思ってしまうこともあったのですが、さすがにそれ以上どうにかしようとまでは思いませんでした。テンパりすぎてそこまで頭が回らなかっただけかもしれません。

でも、夫が月曜の朝に出かけ金曜夜に帰宅する生活だなんて状態では、愚痴を言うこともできなかったでしょう。どうして生後10ヶ月の次女を残して長女を殺し自殺したのか、計画的だったのか発作的だったのかすらわかりませんが、なんとも痛ましいとしか言いようがありません。

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「ステロイド使わずアトピーに効く」クリームがステロイド入り

プロピオン酸クロベタゾールを含有する無承認無許可医薬品の販売事例についてというプレスリリースが厚生労働省から出されました。

「桃源クリーム」「桃源ローション」などの製品名で販売されている、「アトピー性皮膚炎に効くがステロイドホルモンを含有していない製品」が、実はステロイドホルモンであるプロピオン酸クロベタゾール入りだったということだそうです。

次男は今では白色軟膏のみでなんとかなる程度にまでになりましたが、一時期は夜寝られないぐらいにひどかったです。QOLのためにはステロイドは必要と私は割り切ったのですが、副作用やリバウンドのことを考えるとためらう人も多いと思います。だからこそ、ステロイドへの不安を煽ってステロイドを使わせる、という商売に腹が立ってなりません。

どこかで見た名前だな、と思ったら、hotsumaのURLメモ。でこの商品の話が出ていたのでした。

via 日経BP MedWave

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風疹流行の兆し?

今日、次男のアトピー診察のついでに長女の風疹予防接種の予約をしたら、あれよあれよという間に予防接種が終わってしまいました。その時に「風疹の流行の兆しがあるよ」と言われたので気になって調べてみました。

感染症予防センター感染症発生動向調査週報第11週ダイジェストによると、ごく一部地域とはいえ風疹が流行している場所があるという報告があるみたい。

風疹の症状そのものはたいしたものでないことが多いですが、妊娠初期にかかると胎児に「先天性風疹症候群」と呼ばれる障害が残ることがあるそうです。妊娠4週(つまり、月経予定日前)までだと50%というから、妊娠の予定があって風疹にかかったことも予防接種を受けたこともない女性は注意したほうがいいと思います。

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