ソーサリアンオンラインが国内サービス決定

ソーサリアンというと、同一キャラでいろんなシナリオを遊べたり、キャラクターが老化したり世代交代したり、複雑怪奇な魔法があったりと、1987年の発売は話題になったタイトルです。当時は私も遊び倒しました。

そのソーサリアンのオンラインゲームが開発中という話は去年から報じられていた(via GAME Watch)のですが、とうとう正式サービスのアナウンスまでこじつけたようです。

BroadBand Watchによると、パブリッシャーはエキサイト。最近多いアイテム課金制です。現在のところ5月中旬にβテスト開始、正式サービスを7月上旬予定になっています。βテストがオープンかクローズがは未定。詳しくはエキサイトからプレスリリースが出ています。

元ゲームを遊び倒した私としては、どのくらい元のソーサリアンを再現できるのかに興味があります。元ゲームがいろんなシナリオを選んでプレイするということもあって、MMORPGに向いた素材ではあるんですが、複雑怪奇な魔法はこのままだと複雑怪奇すぎて難しいよな、とか、老化や世代交代を再現するのかな、とか、不安要素もいっぱいです。

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TRPG「クリスタニアRPG」復刊

水野良とグループSNEによる『クリスタニアRPG』のブッキングからの復刊が決定しました。「復刊できるかも」じゃありません。「仮予約が集まったら」でもありません。復刊決定です。

「ロードス島戦記」や「ソードワールド」と同じ世界の、隔絶していると言っていいほど全く別の場所を舞台にしています。リプレイだけでなく小説はアニメ化しました。「神獣」と「神獣の民」が特徴的。

以前は三分冊の分割不可で販売されていたものが、今回の復刊では合本になります。3780円だったのが5250円(予価)になったのは仕方がないのかな。

発売は5月下旬の予定。

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“Chinese gold farmers”中国の「ゲーム工房」

サイコドクターぶらり旅で紹介されていた、YouTubeにあるChinese Gold Farmersというビデオ。これはオンラインゲームの中国人プレイヤーを取材したドキュメンタリーです。こういうのがあるあたりYouTube侮れない(見つけ出すの大変だ)。

MMORPGなどをやったことがあると、中国人プレイヤーの悪評を聞いたことがあると思います。暴虐でコミュニケーションをとろうとせず、「狩場」を荒らしまわって普通に遊ぼうとする人を排除する。全ての中国人プレイヤーがそうであるわけがないのですが、そういうプレイヤーが目立つ理由が、このドキュメンタリービデオで紹介されている「ゲーム工房」にあるようです。

彼らはアパートの一室に集団で寝泊りし、たくさんのパソコンが置いてあるところで12時間以上オンラインゲームを行ってゲーム内通貨やアイテムを集める。そしてそれをリアルマネー取引によって海外(アメリカや日本)のユーザーに売りさばいて外貨を稼ぐ、というもの。中国の給与水準がまだまだアメリカや日本などと比べて低いからこういう商売が成り立つのでしょう。

ドキュメンタリービデオでは、この「ゲーム工房」のひとつを取材し、インタビューをしています。噂としては聞いていましたが、なるほどこういうことなのか、と思いました。

日本では「出稼ぎ中国人」などと呼ばれてますが、アメリカでは“Chinese Gold Farmers”というんですね。

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ゲームぎゃざ、休刊

IRCで教えてもらったんですが、月刊GAMEぎゃざが休刊だそうです。

7年間ありがとうございました

ゲームぎゃざはGAME JAPANに生まれ変わります!

あー、ホビージャパンお得意の「名前を変えて別雑誌」ですか。「TACTICS」→「RPGマガジン」→「ゲームぎゃざ」と、ホビージャパンのゲーム誌の変遷を見てきたんで「またか」なんですけど。

とはいっても、「ゲームぎゃざ」休刊で連載が軒並み終了。「GAME JAPAN」で引き継がれるといいんですけど。

「GAME JAPAN」はコンシュマーゲームやアーケードゲームを含む総合ゲーム誌になるんだそうです。なるほど3月号のFate/stay knight表紙はその伏線ですか(違)。アナログゲームの肩身が狭くなりそうです。

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TRPG「番長学園!」復刊できるかも

超人アクション格闘学園TRPG(なんじゃそりゃ)、『番長学園RPG!!』は以前ホビージャパンから出ていたんですが、例のごとく入手難になってました。このたびブッキングからタイトルも新たに『番長学園!!大吟醸』として復刊できるかもしれません。「できるかもしれません」と書いたのは、戦国霊異伝のときみたいに「仮予約が集まったら」という条件だから。今回のボーダーラインは200です。

例によって元のルールブックよりもかなり高額での復刊になってます。元の基本ルールブックが1800円で、キャラクターブックが1500円。合計でも3300円だったのが5250円(予価)。そのかわり、中身はかなり手を入れてるそうです。以前のルールブックは雑誌サポートを前提とした構成だったのが、雑誌記事も収録するなど、完全版といえる内容に仕上げているとか。

「復刊して欲しい。復刊したらぜひ買う」という人も、「学園超人バトルTRPGに興味がある」人も、復刊ドットコムで仮予約を行っていますのでよろしく。

追記(2006/02/28):発売決定しました!

☆ 仮予約された皆様へ

ご予約いただきありがとうございます。規定数に到達しましたので、発売決定いたしました。
なお、仮予約をしていただいておりますので、予約手続きは完了しております。発送をお待ちいただければ幸いです。

【出荷日】4月中旬予定(着日は、出荷から2~5日後)
※着日のご指定をいただければご対応いたします。

めでたい! ちなみに、まだまだ予約は受け付けています。様子見をしていた人もどうぞ。

追記(2006/04/04):予約終了しました。一般書店で販売されるかなあ。

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夫が「World of Warcraft」を始めた

Everquest IIをやっていた夫が、メインキャラが60レベル(現在の上限)に達したのを機会に、新たにWorld of Warcraftを購入、プレイし始めました。現在世界で最も人気のあるMMORPGで、プレイヤー数が500万人を超えたとか。

夫はパッケージソフトを購入したのですが、最初にあてるパッチが多く、ダウンロードサイトでパッチ探してきて適用させてました。それ以前にインストール時に使うCDの枚数が多い。

グラフィックはなんだか味があります。ポリゴンなカクカクがちょっと気になりますけど、色の使い方がいいなあ。アメリカーンな顔は好みが分かれるかも。

夫のプレイを横から見てる分には、とても面白そうです。レベルはさくさく上がるし、ソロプレイでもけっこうやれます。その分金が足らなくてひいひい言ってますけど。

生産システムもなかなかうまくできてるっぽいのですが、問題は全部英語だ、ということ。読解に自信がない(もちろんチャットなんて論外)なので私自身は二の足を踏んでしまいます。それほど難しい英語ではないようなんですけど。

そして日本ではサポートされない、ということ。Blizzard Entertainmentが大人の事情により日本でサービスする気がないらしくて、たとえ中国や韓国でのサービスが始まったとしても無理みたいだとか(香港・台湾・マカオ地域での繁体字中国語サービスは始まってます)。

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RMTと著作権と「CMカット問題」

INTERNET Watchの「RMTによる取引は著作権法に触れることはない」ACCSが回答という記事をIRCで話題にしたら、「ネットゲームは死んだ」とか「多くのMMOをやった身としては著作権に触れていて欲しいな」なんて反応(特にMMORPG経験者)がありました。はてなブックマークでコメントした人の反応が冷静なのと大違い。

最近のMMORPGはやってないのですが、ゲーム内通貨やアイテムを現金で販売する(リアルマネートレード、略してRMT)ためにBOTやチートが横行していて、普通に遊ぶ人が阻害されたり、ゲーム内通貨のインフレが起きたりしているんだそうです。規約違反でアカウントを停止しても、また新たなアカウントを取ってくるんだそうで、いたちごっこ状態。で、何が何でも法規制したい人が「著作権法」違反ということにしたくて質問したような気がします。

でもこれって、どう見ても著作権法の拡大解釈。デュープ(同じアイテムデータを複数作る)は複製権を犯しているということにしたいようですが、データがあるのはゲームサーバの中のままなので、それも違うだろう、と。

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TRPG「戦国霊異伝」復刊できるかも

昔キラメキから出ていた和風戦国伝奇TRPG「戦国霊異伝」が、ブッキングから復刊できるかもしれません。 「できるかもしれません」と書いたのは、仮予約が300到達しないと復刊決定しないから。今見たところあと163個足りません。

小部数印刷ということもあって、以前の価格3500円だったものが今回は5250円(予価・税込)と1.5倍になってます。

「ぜひ復刊して欲しい。復刊したら絶対買う」という人は、復刊ドットコムの「戦国霊異伝」リクエストページからどうぞ。仮予約期間は9月末まで。もし到達しなかったら……なかったことになるかも。「戦国霊異伝」そのものに関する解説は、あまり詳しくないけれどTRPG libraryかな。

同人レベルはともかく、商業レベルでの和風時代物TRPGって片手であまるほどなので、復刊に成功してほしいです。

追記(2005/10/05):仮予約期間延長しました。10月末までになります(現在あと99部)。復刊ドットコム側では他のTRPG復刊もやっていきたいということなので、ぜひとも成功してほしいです。

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人生ゲームでM&A

共同通信などによると、企業買収などを扱う「人生ゲーム M&A」が9月29日に発売決定しました。どのへんが「人生ゲーム」なのかよくわかりませんが、ホワイトナイトとかポイズンビルといった、ライブドアによるニッポン放送買収のときに話題になった経済用語がふんだんに盛り込まれるみたい。Amazonではもう予約できるようになってます。

ライブドアの堀江社長などの起業家が開発に協力してる、ってのは話題づくりのためでしょうか。

発売元のタカラ自体、トミーとの合併が決まっていたり、タツノコプロを買収したりと、M&Aの渦中にいるわけで。開発協力ってあんまりいらんやん、などと思ってしまいました。

産経新聞によると、他にも「人生ゲーム 芸人魂(仮)」も予定してるとか。

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ロール・プレイング・ゲームはカードゲーム?

著作権とは何か―文化と創造のゆくえ』を読みました。何が著作権法で守られていて何が守られていないのか、模倣とオリジナルの基準、引用・パロディはどの程度許されるのか、といった点がわかりやすく解説されていて、著作権の基本的なことを考えるのに最適な本だと思います。

さて、本題はそんなところにはなくて、33ページ最後の行から34ページにかけての記述にズガーンときてしまったのです。

たとえば、「ロール・プレイング・ゲーム」というゲームのジャンルがありますね。最近はTVゲームの方が有名ですが、元々はカードゲームで普及したものです。なかでも代表的なものが『ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ』という一九七〇年代にアメリカで大ヒットしたカードゲームで、映画化もされました(邦題は『ダンジョン・アンド・ドラゴン』 )。

か、カードゲーム?!  確かにカードを使って判定するタイプのRPGってはいくつかあります。D&Dだってスペルカード使うし。しかし、「カードゲーム」といわれると違和感バリバリ。

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