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図書館が所蔵する書籍トップ1000じゃなくて1001

YAMDAS現更新履歴 - 図書館が所蔵する書籍トップ1000経由でComplete list - 2005 [OCLC - OCLC Top 1000]。オンラインコンピュータ図書館センターに加盟している図書館が所蔵している書籍のトップ1000といいつつ実は1001位まであるリスト。

1位の聖書は言うまでもなく、2位のアメリカの国勢調査結果も、まあ図書館らしいと言えるかと。3位の『マザー・グース』、4位『神曲』、5位『オデュッセイア』、6位『イリアス』は、らしいと言っちゃらしいかな。

7位『ハックスベリー・フィンの冒険』が、『トム・ソーヤの冒険』より上位になってるのがちょっと気になったかな。そのへん日本での紹介タイミングとか訳とかアニメ化とかで日米に評価の差が出るのかもしれない。『秘密の花園』のほうが『小公女』より上、とか思うところがあったり。

8位に『指輪物語』。人気なんですね。『ホビットの冒険』や『シルマリルの物語』もリスト内に入ってます。

シェイクスピアは9位の『ハムレット』が最高で、『マクベス』19位、『ロミオとジュリエット』22位、『リア王』27位、『ジュリアス・シーザー』35位、『真夏の夢の夜』36位、『オセロ』37位、『ベニスの商人』38位、ソネット集46位と、作家別にすると最も多いかと。さすが欧米知識人の基礎教養だ。

ハリー・ポッターシリーズは『ハリー・ポッターと賢者の石』が220位なんですが、シリーズの他の巻も、最新刊である“Harry Potter and the Half-Blood Prince”以外はランクイン。最近話題の本で他には『ダ・ヴィンチ・コード』が469位に入ってます。

あと気になったのは楽譜の所蔵数が多いということ。ヘンデルの「メサイア」が45位にあったのを最高に、数々の交響曲、協奏曲の楽譜がランクインしています。日本の図書館じゃそうはいかないだろうなあ。

日本の図書館でもOPAC導入図書館でのこういうリストが見てみたいのだけど。複本が大量にある最近のベストセラーが上位に入ってくる、という寒いものにならないよね。

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