六本木再開発とオカルト
斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」に六本木の怪(都市計画の再考察)という記事があるのをはてなブックマーク経由で知りました。ちなみに2004年8月の記事。
この2つのトンネルの開通によって、「霊の通り道」ができてしまったのである。
霊は、青山墓地から六本木トンネル、麻布トンネルを抜け、芝公園の東京タワーへと向かい、天へと繋がる。
今まで、封印されてきた青山墓地の霊が、天と地を自由に往来することができるようになってしまったのだ。
霊界との回路を開いてしまったのである。
な、なんだってー?!(AA略)
ちず窓Β使って六本木ヒルズ周辺を表示させてますが、たしかに青山墓地(左上方の薄緑の場所)から東京タワー(白抜き赤で表示)まで直通に見えます。
これって『大江戸魔方陣―徳川三百年を護った風水の謎』や『東京魔方陣―首都に息づくハイテク風水の正体』なんかのネタですねえ。というより、メガテンに使えそうなネタというか。
ハイテクだなんだかんだいいつつも、Amazonで風水グッズ売られてるご時世だからなあ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント