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2005年を振り返ってみました

去年は1年を振り返る系記事を書いてないな、と思いつつも、漠然と印象に残ったことを記してみます。

まず、今年は圧倒的に読書量が減りました。今年読んだ本はマンガ、料理手芸本含めて224冊。1日3冊ペースで読んでいた頃が懐かしい。どうしてこんなに読書量が減ったかというと、ウェブ見てる時間が長くなったから。実は今年ウェブ上のファンフィクション(二次創作)を読むようになって、そういうところにほぼ毎日行くような状態になってます。

ソーシャルブックマークにどっぷりはまったのも今年。とりあえずブックマークしておけば月並みなコメントしか出ないような内容でもなんだか満足してしまう、ということで更新頻度も下がってしまいました。ソーシャルブックマーク関連では、無断リンク問題の再燃や、ソーシャルブックマークでのコメント問題が何度も繰り返されてました。

iTunes Music Storeの日本でのサービスが始まったのは今年の大ニュースの一つ。「この春」「この夏」という情報が流れて、そのたびに踊ってました。iTMSとは関係ないですが今年はCDをたくさん買いました。クラシック系だったりエンヤだったり、ですけどね。

自分が書いたウェブログの記事だと、Amazon、Google、Firefox、知的財産権の話を多く書いてました。あとは気になる本の発売情報や感想など。

それではみなさんよいお年をお迎えください。

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bk1の2005年間ベストセラー

今年はなかなか発表されないな、と思ってたんですが、bk1の年間ベストセラーがやっと発表されました。

Amazonニッパン・TOHANのとはだいぶん違うランキング。Amazon、ニッパン、TOHANのは2004年12月から2005年11月までですが、bk1のは2005年1月から12月15日までというのが違いの一端になるのかな。

きちんと順位が書いてないのですが、左上からなんでしょうか。というわけで、推測で10位まで。

  1. ちびくろ・さんぼ
  2. マンガ嫌韓流
  3. 骨盤教室
  4. 問題な日本語
  5. ダーリンの頭ン中
  6. ダ・ヴィンチ・コード 上
  7. ダ・ヴィンチ・コード 下
  8. 生協の白石さん
  9. 眞鍋かをりのココだけの話
  10. 失踪日記

Amazon第一位の『マンガ嫌韓流』が2位につけているとはいえ、『ちびくろ・さんぼ』部分復刊版がそれより上になるとは。

『ダ・ヴィンチ・コード』は2004年もベスト10入りしていました。今年も引き続き売れたのは映画化がらみもあるのかなあ。公開はまだ先。

カテゴリー別も公開されてます。見た感じ「文庫・新書・ノベルズ」や「マンガ」は総合ランキングにほとんど反映されていないみたい(ほとんど、書いたのは『失踪日記』のように反映されているものもある)。今年話題になった『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』はどのあたりに入ってくるんでしょうね。

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2005年にネット書店アフィリエイトでよく売れたもの

2005年にAmazonアソシエイト経由でよく売れたものという記事を昨日書いたのですが、他のネット書店のアフィリエイトもやってるので、そっちのほうの報告。といっても他のネット書店経由はあまり売れてないし、複数売れたのってほんの少し。

でも圧倒的に売れたものがありました。それは「のだめカンタービレSellection CD Book」。Amazon.co.jpでは全然売れなかった(たしか予約開始が遅れたんじゃなかったかな)けど、bk1やセブンアンドワイ経由ではかなり売れました。

「のだめカンタービレ」関連では、やっぱりAmazon.co.jpでは全然売れてなかった「ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68」も売れてました。「千秋真一指揮、R☆Sオーケストラ演奏」というあのCD。東京新聞によると5万枚売れたんだそうです。

あとは「生協の白石さん」や「メガネ男子」も売れてました。

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さらにライトノベル新レーベルが増えるのか

MSN毎日インタラクティブに「ライトノベルこの1年:「ロードス」「フルメタ」、強かった定番作家 新興勢力、大物新人も登場」というライトノベルの1年をまとめる記事が出ました。「W桜」こと桜坂洋と桜庭一樹のこと、新人賞キラー日日日、新規参入レーベルの話が載ってるんですが。

 05年8月にゲームメーカーのコナミが参入したが、06年も新規参入するレーベルが相次ぐ。現在、発表されているだけでも、ソフトバンクグループの出版部門ソフトバンクパブリッシングと麻雀劇画で知られる竹書房の2社が参入予定だ。このほかにも水面下では、模型雑誌出版社やゲームメーカーなどが準備を進めており、06年にはこれまで以上の作品が書店に並ぶことになりそうだ。書泉ブックタワーでは棚を増やして売り場を拡張することも検討しているという。

ソフトバンククリエイティブに社名変更している件はさておき、水面下で準備を進めてるってのはなんですか。今発表されているのだけでもかなり増えたというのに、まだ増えるというんですか。

「模型雑誌出版社」ってそんなに数ないのであそこかあそこ(もちろん「電撃ホビーマガジン」を出しているメディアワークスは除外)あたりかなあ。ゲームメーカーで出版持ってるところのうち、まだライトノベルに手を出してないところってどこだろう。

コナミノベルスは第一弾がノベライズばっかりだったんでスルーしてたんですが、第2弾のうち『メタルアジア 1』はオリジナル作品なんですね。2ヶ月に1度、1回につき2冊というのはレーベルとしての印象が薄いと思う。

ただの末端読者(しかも想定読者層の外)にとっては「新規レーベル結構。がんばってくださいね」としか言いようがないですけどね。

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2005年にAmazonアソシエイト経由でよく売れたもの

あと4日ありますが、今年(2005年)に私のAmazonアソシエイト経由で購入していただいたものの売上ランキングを公表します。

まず第1位は「デルフィニア戦記全18巻化粧箱(沖麻実也・画)セット」。ノベルス全18巻をセットにして化粧箱をつけたもの。なにかおまけ画集でもつくかと思ったのですが残念ながらありませんでした。結構悔しい。今は販売してません。

第2位は同数で2つ。まずは「マンガ嫌韓流」。さすがAmazonの2005年売上トップ。一時期入手困難になったのも思い出しました。今は一般書店でも潤沢に在庫があるみたい。

そして「夢のチョコレート工場」。今年公開された「チャーリーとチョコレート工場」関連でよく売れました。このDVDは以前の映画化のもの。ティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」のDVDは2006年2月発売予定です。予約始まってました(特別版通常版)。

第4位は「ネコソギラジカル (上) 十三階段」。発売予告が出てから実際に発売するまでが長く、待ち遠しかったです。2005年には「ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種」「ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い」も発売になりました。これで「クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い」からはじまった戯言シリーズも完結です。

第5位も同数で2つ。まずは「チョコレート工場の秘密 ロアルド・ダールコレクション 2」。これも「チャーリーとチョコレート工場」関連です。この訳に賛否両論ありますが、以前の訳は絶版になってます。

もう1つは「DISCO-ZONE~恋のマイアヒ~」。日本ではネット発の空耳FLASHで話題になり、キャラクターグッズ商品化や「インスパイヤされたオリジナル」で大騒ぎを引き起こしました。「DISCO-ZONE ~恋のマイアヒ~(DVD付)」もよく売れました。

あとは同数で「オタク市場の研究」「このライトノベル作家がすごい!」「『オーマイニュース』の挑戦」「NHK クインテット~ソングス~」。ゆうがたクインテットのCDはともかく、残り3つの本はこのウェブログの傾向を思いっきり表しているラインナップです。

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イギリスのチャールズ皇太子、即位後は「ジョージ7世」に?

旬のイギリス経由で。イギリスのチャールズ皇太子が、即位継承時に改名するかもしれないらしいです。Yahoo! ニュースでも報じられてます。

チャールズ皇太子のフルネームは「チャールズ・フィリップ・アーサー・ジョージ」。この中からウィンザー朝伝統の「ジョージ」を名乗るんじゃないかといわれてるそうです。前例もあって、ヨーク公アルバートが即位してジョージ6世と名乗ったというのが一番近い。ちなみにジョージ6世はエリザベス2世の父で、チャールズ皇太子の祖父です。

イギリス王の「チャールズ」って、ジョン(失地王)ほどではないけど縁起があまりよくない。チャールズ1世は清教徒革命で処刑され、チャールズ2世はたくさんの愛人を抱えた王。離婚と再婚ですでに評判がよくないチャールズ皇太子としては改名でもしないと、と思ったのかも。

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JR羽越線での脱線転覆事故

昨日夜、惰性でNHKをつけたままにしていたら、JR羽越線で特急列車が脱線したとの速報が入りました。そのときは「怪我人が出た模様」というものだったのですが、一夜明けると4人死亡、33人重軽傷という惨事に。当時風速20メートル程度ということだそうです。瞬間的にものすごく強い風が吹いたのかな。こればっかりは今後の調査待ち。

最上川にかかる第2最上川橋梁を通過直後の脱線転覆ということで、つい1986年12月28日の余部鉄橋列車転落事故を思い出してしまいました。回送中の列車が風にあおられて脱線してカニ缶詰加工工場を直撃し、工場で働いていた5人と、車掌の合わせて6人が死亡したという事故。余部鉄橋ってとんでもない高さで、しかも鉄橋のすぐそばに民家があるというすごい場所です。この事故以降風速規制が厳しくなり、鳥取県東部出身の私は「また列車止まるのか!」という思いを何度もしました。この新しい規制が風速20メートルだ。余部鉄橋は2010年完成を目指して架け替えを行うようです。

犠牲になった方の冥福をお祈りします。

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Technorati Japanもタグ対応

アメリカのTechnoratiではすでに対応していたのですが、Technorati Japanでもタグに対応するようになりました。(via CNET Japan

今はベータテストですけど、タグ検索が用意されています。

カテゴリーとタグはどう違うのかというと難しいですけど、ココログの場合、カテゴリーを大量に作ると管理が面倒だけど、タグだとそれほどブログ本体にはさほど影響しないってことかな。わざわざカテゴリー作るほど出ない一時的なものなんかはタグが便利かも。ただし、カテゴリーもTechnoratiにはタグとして認識されます。

詳しくはTechnoratiのタグをつけよう!特集にて。HTMLを直接書いてタグ付けする方法も書いてあります。

正直言って、このブログにはTechnorati経由でのアクセスがほとんどないので、タグをつけることでどのくらいアクセスアップになるのかはよくわかりません。

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2005年のCDベストセラー

オリコンの2005年年間ヒットチャートが発表になりました。2004年12月6日付けから11月28日までのオリコンチャートで売上を計算したものです。

シングルのトップは「青春アミーゴ」。11月2日発売なのに年間トップです。12月5日付チャートでミリオン突破。2005年発売のCDで唯一のミリオンセラーになりそう。

アルバムではORANGE RANGEの「musiQ」。なんだかんだ言って260万枚以上売ってしまうんだ。個人的には「ベスト・クラシック100」の42万枚28位が驚きかな。1万枚がヒットのクラシックの世界で、オリコン年間チャート入りというのが快挙。

困ったことに私は最近のヒット曲がわからなくなってしまいました。有線やTVCMでヘビーローテーションされてる曲は知らずと耳に入ってるので、単に熱心に曲と名前を結び付けようとしなくなっただけなんでしょう、きっと。

以下、上位10位までとCDのAmazonリンク。

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宝島社の『西尾維新クロニクル』は2006年1月末発売予定

『このライトノベルがすごい』で広告が出ていて気になっていた『西尾維新クロニクル』、ネット書店で予約が始まってました。

本人公認、全く新しいファンブック登場!書き下ろし小説・荒木飛呂彦氏とのスペシャル対談・本人が語る「戯言」シリーズのすべて他、西尾作品のイラストレーターコレクション、戯言キャラクター大図鑑、西尾維新・全仕事…などファン心をくすぐる企画が満載。ファン必読の一冊です!

セブンアンドワイiconによると、 内容はこんな感じ。

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「トラックワード」のココログでの設置方法

5日ほど前からトラックワードをサイドバーに入れてみました。検索からのリンク元に特化したアクセス解析で、そのページにどんな検索語句で来るかをブログに表示する機能もあります。

トラックワード

更新が1日1回(早朝)と少ないのですが、結果を見るだけでも結構面白い。

このブログはココログプロなのでテンプレートを直接書き換えてしまったのですが、それ以外のココログ(と、TypePad系)のために、マイリストでの導入方法をば。なぜか「track word」を設置するにはにココログでの設置方法が書いてなかった。

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ブリタニカの情報はWikipediaと同じくらい不正確

Wikipediaの記述の信頼性や、誤った内容の記述が放置されているという問題が今月初めから盛り上がってました。そんなタイミングで、雑誌Natureがブリタニカ百科事典とWikipediaの科学分野の項目からピックアップし、その項目の専門分野の科学者に記述が正確かどうかを問うた調査結果が発表されました。

 最終的に、極めて重要な概念に関する一般的な誤解など、深刻な誤りが見つかったものはわずか8件で、それぞれ4件ずつという結果になった。ただし、事実に関する誤記、脱落、あるいは誤解を招く文章はいくつも発見された。Wikipediaにはこのような問題が162件あったのに対し、 Britannicaのほうは123件だった。

「Wikipediaの情報はブリタニカと同じくらい正確」--Nature誌が調査結果を公表 - CNET Japan

訳がわかりにくいけど、ブリタニカもWikipediaも深刻な誤りが4件ずつ、誤記や脱落、誤解を招く文章がブリタニカに123件、Wikipediaに162件あったということのようです。調査した項目数がよくわからなかったですが、たぶん英語版だけなんだろう。

でもこれって「Wikipediaがブリタニカと同じぐらい正確」じゃなくて、「ブリタニカがWikipediaと同じぐらい不正確」ってことなんだと思う。この手の「権威ある百科事典」ってのは本来1件の誤りすら許してはならないのだから。

また、この結果を持って「Wikipediaの情報は正確」と言い切ってしまうのも問題。まず、Natureの調査は人文系などについてはノータッチ。そして、Wikipediaは書き換えることができる百科事典なので、今この瞬間に見ているページが正しいかどうかは別。誰かが不正確なものに書き換えた直後、正確な記述に直される直前である可能性だってあります。

といいつつ、私もWikipediaの内容を結構参考にしてしまったり。

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薄オタによる体当たり萌えレポート『萌えの研究』

オンライン書店ビーケーワン:萌えの研究

萌えというよりエロい表紙だなあ。

フロイト、ウィトゲンシュタイン、ノルウェイの森、菊地秀行、エヴァンゲリオン、江戸春画、家族への回帰、ハーレム感…。様々なキーワードを使い「萌え」の本質に迫る! 非オタクが覗いた、史上最強のオタク解読書。

思わず「綾波に壊れた」経験がある人が「非オタク」を名乗るのは間違ってる! と言いたくなった紹介文。たしかに濃ゆいオタクではないのですが。

著者の大泉実成は、新興宗教がらみのルポでも有名ですけど、『庵野秀明 スキゾ・エヴァンゲリオン』などの著作もある、マンガ・アニメ周辺のノンフィクションライター。その彼がライトノベルやTRPG、エロゲー、マンガ、アニメと萌え方面の各種メディアに体当たりしていくさまは驚嘆に値します。

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佐野元春の新曲プロモーションで試聴ブログパーツ配布

Broadband Watch経由で、佐野元春の新曲「星の下 路の上」のプロモーションのために、楽曲試聴可能なブログパーツの配布を開始してます。 無料で利用可能だなんて太っ腹なプロモーションです。

FLASHを使った音楽プレイヤーなので、ブログサービスによっては貼り付けることができません。あと、横幅が320pxあるので、デザインによってはサイドバーには仕込めないかも(っていうか、このブログには仕込めない)。

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Googleも携帯電話で検索メールサービス

CNET Japanで、Googleが携帯電話のメールを使った検索サービス「Googleモバイル検索メール」ベータ版をはじめたと報じました。携帯電話でメール本文にキーワードを書いて指定アドレスに送る(タイトルは不要)と、すぐにメールで検索上位2つまでの概要と、全ての検索結果へのリンクを教えてくれます。

ウェブ検索だけでなくて、ローカル検索や計算機能もOK。もちろん「人生、宇宙、すべての答え」もすぐさま答えてくれます。PCメールからだと返信メールがきません。送信アドレスみてるのかな?

ドワンゴの子会社ニワンゴも同じように携帯電話のメールで検索するサービスを2006年1月に始めると発表してましたが、実際のサービスインはGoogleに先んじられたよう。

Apple対Sonyの新型携帯音楽プレイヤー発表のときにも思ったのですが、 「×月に新サービスをはじめます!」って発表し、忘れたころにサービスインというより、「今日、新サービスを始めました!」の方が心に残るような気がします。

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iTMSよりAmazonの方が安くなることがある件

IRCでhsbtさんに教えてもらったんですが、iTunes Music Storeで12月8日に発売開始した木村カエラのファーストアルバム「KAERA icon」のアルバム一括購入の価格が2400円となっています。全12曲で1曲200円。つまり曲の数と価格を単純に掛け合わせた値段。

特にCD版にボーナスが付いたわけでないのに結構高いな、と思ったら、Amazon.co.jpの「KAELA (通常盤)」は希望小売価格の2500円からなんと10%オフで2250円とiTunes Music Storeよりお買い得になってる。

で、つらつらと見てみたら、もっとすごいことになっていたものを発見。それは浜崎あゆみ「Bold & Delicious/Pride icon」。iTMSのレビューによると、11月30日の発売開始直後は1曲150円、アルバム900円だったはずが、12月7日に1曲200円、アルバム1200円に変更になったようです。現在はCDの値段は1050円(Bold & Delicious/Pride通常版)なので、CD買った方が安い。

iTMSは曲のばら売り可能とはいえ、レコード会社の価格設定には勝てないということなんでしょうか。

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筒井康隆の小説がアニメ映画化。他

なんかいろいろ情報が出てるなあ。 というわけでアニメ誌情報解禁話をいろいろ書いてみます。

筒井康隆の名作青春SF小説『時をかける少女』が初のアニメ化です。実写映画、ドラマは何度もありますけど、アニメ化は初。細田守監督で、マッドハウス。キャラクターデザインは貞本義行。2006年夏公開予定。

名前が変わってるのに度肝を抜かれてしまいました。現代風にした、ということなんでしょうけど(いまどき「和子」は古すぎるでしょう)。

さらに、『パプリカ』もアニメ映画化。今敏監督で、これも製作はマッドハウス。『パプリカ』って新潮文庫版中公文庫版があるのね。読み比べたわけではないので違いはわかりません。

他にも、来春のTVアニメの話がいろいろ出てたみたい。『マルドゥック・スクランブル』のスタッフが発表になってたとかね。

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ジブリアニメ「ゲド戦記」は原作3巻を基に

リークで何度か見たので新鮮味はないのですが、ジブリの新作アニメは「ゲド戦記」と正式発表になりました。公開は2006年7月の予定。監督が宮崎駿の長男で今までアニメ製作にかかわったことがないということで世襲批判もでそうだけど、おもしろいものを作ってくれさえすればそれでいいかな。そのかわりつまらなかったら容赦ないけど。

asahi.comによると、映画は第3巻を基に、災いに覆われた世界を救おうとするゲドと、彼と共に旅する王子の成長を描く。のだそうです。確かにアニメ向きな話は3巻ぐらいなので、しょうがないだろうなあ。3巻の展開の中に回想として1巻や2巻のエピソードを入れるという形になるかも。でもそれは構成が大変そう。

全6巻(というか、訳されてるのが6巻まで)となってますが、ゲドの話は最初の3巻までです。

さいはての島へ―ゲド戦記 3
アーシュラ・K. ル・グウィン 清水 真砂子 Ursula K. Le Guin
岩波書店 (1977/01)
売り上げランキング: 38,122
おすすめ度の平均: 5
5 ゲドシリーズは成長の物語。
5 清々しい解放感を感じたラスト
5 あなたがいるからぼくがいる

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iTunes Music Store Japanのアフィリエイト、ついに開始

IRCでkengoさんに教えてもらったんですが、iTunes Music Store Japanのアフィリエイトプログラム「iTunesアフィリエイトプログラム」が始まりました。アフィリエイトサービスプロバイダはリンクシェアです。報酬は売上の4%。Broadband WatchCNET Japanではすでに報じられています。

iTunes Music Store Japanが開始した8月4日の時点でアフィリエイトプログラムが行われるとアナウンスされていたんですが、実際のサービスはまだでした。

Apple Storeのアフィリエイトも行われていますが、ECサイトとしては別なので、Apple Storeと提携していてもiTunesアフィリエイトもやらないとダメです。逆にiTunesアフィリエイトではApple Storeで商品購入されても成果報酬は得られません。

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巷で叩かれがちな企業

最近、巡回先ブログ見てるとソニー総叩き状態になってるんですが、なんでこんなことになったんだろう。私の印象では、PSP発売直後のあたりから「なんだか叩かれるようになったな」と思ったら、経営陣交代劇で業績悪化を知り、そしてウォークマンAのCONNECT Playerで失笑し、ウォークマンAの発売とその評判、そしてソニーBMG(この会社はソニーとBMGの合弁会社)のrootkit問題で止めを刺された、という感じ。

別にソニーだけが悪い企業ってわけではないけど(ソニー擁護はしてません)、嫌われがちな企業や組織ってあるよね。JASRACやACCSが嫌われるのは、利害が対立するからなんですけど、そうでない企業でも一度悪い印象が付くとなかなか挽回できないみたい。

たとえば富士通。2001年に週刊東洋経済に載った秋草社長(当時)の「くだらない質問だ。従業員が働かないからいけない」という経営責任逃れの発言が有名になり、その後、受注したコンピュータシステムのトラブルが発生すると「また富士通か!」と言われる始末。(関係ないけど、当時のスラドを見ると、出井氏や久多良木氏がほめられてるな)

そういえばソニー・コンピュータエンターテイメントの久多良木社長の発言「著名建築家が書いた図面に対して門の位置がおかしいと難癖をつける人はいない。それと同じこと」を読み直して思ったけど、たとえ著名建築家が書いた図面でも、構造計算で偽造が行われていて耐震基準が満たされてないとダメだよね、なんて思った。構造計算書偽造とPSPの□ボタン問題を一緒にしちゃいけないけど。

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HikiFarmをインストールしてみた

以前に借りたさくらのレンタルサーバにHikiFarmを入れようとしたらかなり嵌ったのでメモ代わりに嵌ったポイントを公開。「500 Internal Server Error」としか出ないから試行錯誤の連続でした。

まずはHiki公式サイトからHiki 0.8.4をダウンロード。HikiFarmのページを見ながら設置……うまくいかない。

さくらのレンタルサーバで同じように嵌った人を探すと、高森太郎の雑多としたhiki(仮称にたどり着きました。

まずは「Rubyのパスを変更する」

#!/usr/bin/env ruby

となっている部分を

#!/usr/local/bin/ruby

に変更。index.cgiだけでなく、hikifarm.confやhiki.confも全部。

次は「.htaccessの設定」。

Options +ExecCGI
AddHandler cgi-script .cgi

となっている部分をコメントアウト。

#Options +ExecCGI
#AddHandler cgi-script .cgi

とする。……やっぱり動かない。

IRCで教えてもらったwiki.tnat.netはさくらのレンタルサーバなのにちゃんと動いてるな、とHikiFarm内をいろいろ見てみたら、HikiXreaというページ発見。これはxreaに設置する場合だけど、もしかしたらとやってみることにしました。

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来年の戦隊ものはオーパーツものか

おろか日記 blog styleからの情報。来年の戦隊ものが「轟轟戦隊ボウケンジャー」 になったようです。「ごうごうせんたい」だよね。「おどろおどろせんたい」だったらどうしよう。

内容の方は、「現代の科学力では解明不可能なパワーを秘めた宝物「プレシャス」を巡る攻防だそうです」とのこと。
「プレシャス」と言い換えてますが、「オーパーツ」と呼んだ方がより一般的か。
要するに「スプリガン」っぽいというか、「ブルーローズ(RPG)」っぽいというか。

秘境探検系ではなく、謎のアイテムの取り合いってことになるのかな? 悪の秘密結社が敵かなあ。コメント欄によると、はたらく車がいっぱい系ロボらしい。

どっちにしろ、このテレビ東京漬けな息子では、今年も見られそうにないです(泣)。

で、新仮面ライダー(これも見られそうにない)は「仮面ライダーカブト」。なんか平成ストロンガーらしいぞ。

追記(2005/12/28):轟轟戦隊ボウケンジャー仮面ライダーカブトの公式ページができてました。

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『超バカの壁』は「バカの壁を超えるには」か、それとも

booplogによると、新潮新書の1月新刊で、あのベストセラー『バカの壁』シリーズ第三弾『超バカの壁icon』が発売されるようです。

booplogには目次も掲載されてまして、これがまた興味深いものばかり。「昔の若者は悪かった」とか「恋愛もテロ」、「活字離れは問題なのか」など、目次だけでこれでもかというほど煽られてしまいました。 そういや、養老孟司先生世代の脳は狂っているって話がありました。

ネット書店では今のところbooplogでしか予約できないようです。

「バカの壁」を超えるためのヒントという意味の「超」なのだそうですが、スーパーバカの壁とかハイパーバカの壁、のようなタイトルに思ってしまいました。

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ニッパン・TOHANの年間ベストセラー

ニッパンTOHANの2005年(2004年12月1日から2005年11月30日)年間ベストセラーが発表になりました。総合では両社とも20位まで公表しています。固定読者がいる宗教系書籍が上位にランクインしていることを考えれば、「今年は不作」の意味がわかるような気がします。

その宗教系書籍『香峯子抄』より上位なのは『頭がいい人、悪い人の話し方』だけなんだもんね。というよりも、同時期に発売された『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学』がミリオンセラーなのだから、話題にはならないとはいえ『香峯子抄』もミリオンセラーなのか。

話題にならないといえば、売れているのに書評系で話題にならないベストセラー作家Yoshiの『「もっと、生きたい…」』が両方とも6位なのね。どちらかというとAmazon.co.jpで全然売れてない(年間ベスト100にも入ってない)のがおもしろい。

逆に、Amazonでも一般でも売れているといえば、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』もそうですが『これだけは知っておきたい個人情報保護』。個人情報保護法が話題になったというより、個人情報保護法そのものがよくわからないものなんですね。

今後の期待としては『生協の白石さん』。11月発売なのにニッパン12位、TOHAN20位と高位置です。来年は『ハリー・ポッターと混血のプリンス (仮)』も出ますね。ハリポタ6巻はオンライン書店予約解禁で軒並み1位爆走中です。

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「このままでいいの?日本の××」テンプレート

IRCで教えてもらった医療制度研究会のサイトを見せてもらって、気になった一文。

日本の医療は他の先進国と比較して、少ないマンパワーのもとに、著しく安い経費で運用されており、福祉関係に使われる国家予算の比率も著しく低いことを知りました。

これってテンプレートだよなあ。「日本の××」と「××関係」のところを入れ替えればいくらでも作れる。

たとえば、はやぶさ関係で話題の宇宙開発予算がらみでいうと、

日本の宇宙開発は他の先進国と比較して、少ないマンパワーのもとに、著しく安い経費で運用されており、科学技術関係に使われる国家予算の比率も著しく低いことを知りました。

ってな感じ。アニメーターの貧困ぶりだってこのとおり。

日本のアニメーションは他の先進国と比較して、少ないマンパワーのもとに、著しく安い経費で運用されており、文化振興関係に使われる国家予算の比率も著しく低いことを知りました。

それにしても、国家予算はどこに使われてるんだろう……国債の償還か。

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「GA文庫」初回ラインナップ

2006年春にライトノベル新レーベルを立ち上げると発表したまま音沙汰がなかったソフトバンクパブリッシング改めソフトバンククリエイティブのGA文庫。のべるのぶろぐによるとその創刊ラインナップが発表になりました。

  • 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾン』
  • 神野オキナ『虚攻の戦士 ~優しい剣~』
  • 織田兄第『ハノン ~君の目指す明日へ~』
  • 朝松健『旋風伝 レラ=シウ』
  • 松殿理央『廃虚ホテルへようこそ。』

いずれも他社でデビューしたベテラン、中堅どころのようです。よく集めてきたなあ。

『神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾン』は、キネティックノベルの「神曲奏界ポリフォニカ」と同じなのでしょうか。『旋風伝 レラ=シウ』は朝日ソノラマから出ていたものの文庫化でしょうか。

発売日は2006年1月16日。GA文庫は毎月15日発売だそうです。

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竹書房がライトノベル新文庫「Ζ〈ゼータ〉文庫」創刊

また新レーベルですか、と言いたくなる(最近の新規参入一覧は浅木原書店の日誌参照)わけですが、今度は竹書房が参入です。最近の新規参入レーベルには新書版が多いですが、今度は文庫。

竹書房公式サイトにはまだなにもありませんが、CAXの日記によるとゲーマーズ本店にポスターが貼ってあったんだそうです。Ζと聞いて「君は、刻の涙を見る……」と続けたくなる私は「機動戦士Ζガンダム」TVシリーズをほぼリアルタイム(田舎住人なもので)で見てました。

第一弾は1月20日発売で、隔月刊。第一弾は神代創『ウェイズ事件簿』と賀東招二原案・きぬたさとし『DRAGNET MIRAGE』。『ウェイズ事件簿』は著者日記によると2巻執筆中のようですよ。

竹書房ガンマ文庫の惨状にならなきゃいいんですが。

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DWS(デーサイ)な話あるいは「こんな書評CGIが欲しい」

絵文録ことのはでブログの「次」はこれが来る。DWS(デーサイ)=データベース→サイト化ツールの時代という煽りまくったタイトルの記事が出ました。で、絵文録ことのはの提案内容を全く無視して、私の欲しいデータベース→サイト化ツールのことを書きます。

ぶっちゃけて言えば「書評CGI」。書評なんかブログでいくらでも書けばいいのですが、そうではなくてデータベースを使うことが重要なのです。というわけで、私の要望。

  • 書籍名、シリーズ名、著者名、レーベル名で検索可能
  • 検索は全文検索ではなくテーブルの検索(感想文中で引き合いに出したものが引っかかってはダメ)
  • ということで、静的HTMLを出力したとしても、データベーステーブルはWebサイト側が持っていないと
  • 「シリーズ名」「著者名」「レーベル名」の検索結果へのリンクが簡単に張れるとなおよし
  • 新着をRSSに出力したり、Google Sitemapデータの自動生成がテンプレート一発
  • アサマシエイトできる。これ重要(笑)
  • 管理画面は別になってる方がいい

どこかにあるような予感はあるんですけどね。コメント欄で紹介されていたHeRO DataBaseはかなり近いように思います。

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Amazon.co.jpで2005年によく売れた本

年間ベストが発表される季節になりました。まずはAmazon.co.jpで今年(2004年12月1日から2005年11月30日)最も売れた本ベスト100が発表されました。

10位まで掲載。それ以下はAmazon.co.jpで確認してください。

  1. マンガ嫌韓流
  2. ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
  3. さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
  4. これだけは知っておきたい個人情報保護
  5. 子どもが育つ魔法の言葉
  6. ファイナルファンタジーXI ジラートの幻影・プロマシアの呪縛 ヴァナ・ディール ワールドリポート Ver.050224
  7. 鋼の錬金術師(12) 初回限定特装版
  8. Switch (Vol.23No.2(2005February))
  9. 3万円ではじめるネット株
  10. ちびくろ・さんぼ

『マンガ嫌韓流』 はネットで話題になったし、初版部数やら出版社が弱小だったので書店にいきわたりにくかったということがあってAmazon.co.jpでよく売れたのはわかるのですが、『ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門』ってそんなに話題になったのかな、と思ってblogmap見たら、かなりの言及数。私の視界に入ってないだけでした。

8位に入ってるSwitchはスラムダンク特集。スラムダンクの人気は全く衰えてないんだな、と思わせられました。

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『ハリー・ポッターと謎のプリンス』早くも予約開始

asahi.comに、「ハリー・ポッター」日本語版、次作は5月17日発売という記事が出ました。「ハリー・ポッター」シリーズ第6巻『ハリー・ポッターと混血のプリンス(仮)』(現題 "Harry Potter and the Half-Blood Prince")の発売日と価格のアナウンスです。

発売日は来年(2005年)5月17日で、上下巻セットで3800円(税抜)。今までの巻のことも考えると分冊販売不可だと思います。

記事が出たばかりなのに、セブンアンドワイ iconでもう予約できるようになっていました。

前巻『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』 のときは各書店が予約特典をつけたり、販売数の見込みを誤って大量の在庫を作ったりと騒ぎになりましたが、今回はどんな風になるんでしょうか。

追記:Amazon.co.jpbk1boople iconでも予約開始しました。 さすが話題作。

追記(2005/12/21):正式タイトルが発表になりました。『ハリー・ポッターと謎のプリンス』です。検索ではまだ出てこないですが、ネット書店各社ともタイトルが変更されました。というわけでこの記事もタイトル変更。

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「情報収集のための11の質問」に回答

情報収集のための11の質問に回答するのが流行ってるみたいなので、誰にも聞かれてないけど回答してみます。今までに回答した人ははてなブックマーク - 穏やかな栞にまとまってます。

RSSリーダーを使っていますか?
Yes. Bloglines(188フィード)でウェブログの更新情報を、FeedDemon(37フィード)でニュースサイト最新記事をチェックしてます。
2. アンテナを使っていますか?
Yes. i-know(27サイト)使ってます。RSSをFeedDemonで受信してます。
3.ソーシャルブックマーク(SBM)を使っていますか?
Yes. MM/Memoをメインに、はてなブックマークをサブに。
4. その他情報収集に使っているツールはなんですか?
WWWCで出版社系の更新チェック、IRCでおしゃべりしながら情報をもらってます。
他人にこれはお勧め!と思う方法は?
IRCは楽しいです。情報通の人がいろんなことを教えてくれます。自分では気付かなかった点を教えてくれる人がいます。
6. 逆にこれはお勧めできないな、と思う方法は?
IRCは時間食いまくります。中毒になります。危険です。
7. 情報収集で良く参照するサイトは?
Bloglines中心なんですが、それ以外だとbk1の注目予約商品とAmazon.co.jpの今後の注目タイトル。
8. 自分のブログで良く言及・リンクするサイトは?
INTERNET WatchBroadband Watch、それからITmediaCNET Japanかな。
9. 逆にここは参照してはいけない、と思うサイトは?
特にないなあ。
10. WEB以外で良く情報源にするものは?
書籍かな。雑誌も読むけどネタにはあまりしてません。
11. 最後にあなたが情報収集方法を知りたい人は?
CAXさんとか、最近お忙しいらしいモノグラフの草三井さんとか。それから、moleskinさん。

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