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ライトノベルの「あと描き」

まいじゃー推進委員会のトンボさんによる、「ライトノベルには絵師さんのあとがきも標準装備するべきだ!」という話。コメント欄やトラックバック先を見ると「イラストレーターに余力があるのなら、あるとうれしい」というのが大勢。

トンボさんも書いているように、著者あとがきはライトノベル特有のものです。一般小説にも「解説」ではない「あとがき」はあるのでしょうが、数は少ないです(もちろん、あとがきがないライトノベルというのもあります)。あとがきによって、著者に親しみを持たせるという効果があります。あとがきの歴史も調べるとおもしろそう。

で、ライトノベルには「イラストレーター効果」ってのがあります。イラストがいいから買う・趣味じゃないから回避、なんてのはよく聞きます。中には「イラストレーターのファンだから」という理由で買う人も。だからこそ、イラストレーターによるあとがき(以下「あと描き」。元発言のtrivalさんのコメントより)が望まれるんでしょうね。

私が最初に「あと描き」を読んだのは、朝日ソノラマ『カルとブラの大冒険』シリーズ(絶版)だったかと思います。十数年前になるのかな。イラストエッセイみたいなのだった記憶。ニフティのSF&ファンタジーフォーラムで「こんなものを入れる余力があるのなら」のような批難があったような覚えがあります。結構歴史は古い。

ひとことで「あと描き」といっても、連載時イラストの再掲やキャラクター原案のラフスケッチ、イラストエッセイにおまけ漫画までいろいろあります。そりゃ、欲を言えばイラストエッセイやおまけ漫画があるとうれしいですけど、ラフスケッチだけでも結構満足できたり。

でもそういうのを描くのが嫌いなイラストレーターにまで無理をする必要はないですし、あとがきにしろ「あと描き」にしろ本文・挿絵あってのものなので、本文や挿絵がおろそかになったら困る、ってのが結論になりそう。

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