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TVの画面キャプチャーは著作権侵害か

ネットの著作権:著作物を適切に使う方法(日経パソコン記事への異論)」を読んでちょっと気になったのが、TVの画面キャプチャーを著作権侵害だとしているところ。

 よくある違法行為としては、テレビのキャプチャ画像がある。これは著作権的には真っ黒。番組を製作したテレビ局に著作権があるから、許可がなければ本来すべて違法である。たまにならともかく、キャプチャ画像メインのブログは犯罪サイトであると認識すべきだろう。

全部真っ黒、ということはないでしょう。正当な引用であれば、文章だろうと画面キャプチャーであろうと問題はないと思います。

TVでよく見かける、「イスラム原理主義テロリストがインターネット上で犯行声明」というニュースでディスプレイに問題のサイトが映し出す場面。これだって許可を取っていなければ本来全て違法。たいてい連絡のとりようがないということもあるのでしょうけどね。でも「報道という正当な理由で行われる引用だから」という理由で使われてます。

私も最近まで「便利だけど黒いよなあ」と思っていたのですが、松浦晋也さんの「レポーターが演技することについて、考察する」の以下の一文を読んで「引用の範囲であればありでいいよね」と考えるようになりました。

 なお、このようなテレビ画像のキャプチャーをアップロードすることを、テレビ局各社は著作権侵害であるとアピールしている。
 が、私は番組を当該シーンの脈絡を失わない程度に長く、番組全体を構成するには短いという長さでアップロードすることは、検証目的に限り、従来の書籍における「引用」と同等であるとして認めるべきだと考えている。放送メディアだけが「引用」から自由というのは理不尽だ。

引用の妥当性については何度も裁判が起きるぐらいですので難しいことではあるのですが。

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