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『エマ』の二十年後

『エマ』6巻が発売になりました。夫が買ってくると思っていたのでまだ手元にない。

『エマ』の作中年代は明らかにはなってないのですが、自動車が出てきたり電気もあるようなので、たぶん1890年代でしょう。そのことから、速水螺旋人さんの日記にこんなことが指摘されていました。

エマの舞台の年代は明らかにされてませんが、自動車も登場しているし19世紀もド末期だと思われます。そこで気になることがひとつ。第一次世界大戦まで、あと20年あるかなしかなのですよ。

すっかり忘れてたよ第一次世界大戦。そのころにはジョーンズ家の次男アーサーが30代半ば、三男坊コリンが20代後半になってるはず。ノーブレス・オブリージの概念が当たり前のようにありましたから、当然軍務についているでしょう。コリンは小隊長、アーサーは中隊長ぐらいになってるかもしれない。つーと泥沼の西部戦線に放り込まれてたりするのかも。

メルダースさんはどうしてるんだろ。エーリッヒ坊ちゃまは長男なのでイギリスにいれば軍務についてない可能性が高いですが、螺旋人さん曰く「ドイツに戻っている可能性がありますよ」。螺旋人さんが勝手に悲惨な妄想に走ってるよ。

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追記:6巻読みました。アンソニー・ホープの『ゼンダ城の虜』が話題の本として登場していますね。夫に教えられたのですが、『ゼンダ城の虜』原書の発売は1894年。つまり『エマ』の作中年代は1895年前後ということになります。

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コメント

Alimyたちが、長男や、勝手とかを妄想しなかった?


投稿: BlogPetのAlimy | 2005.09.02 09:54

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