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「キリストが殺されて、クリスマスは生まれた」というコピー

サイコドクターぶらり旅で、映画「パッション」のDVD発売の地下鉄ポスターに「キリストが殺されて、クリスマスは生まれた」というコピーが使われていたことをはじめて知りました。っていうか、「パッション」がDVD化してたことを知りませんでした。発売日2004年12月23日だよ。

DVD発売日前後にも話題になっていたらしく、エルエルなどで紹介されてました。日本のキリスト教雑誌いのちのことばでは高評価。

 デザイナーもコピーライターもクリスチャンではない。彼らは「これは決してパロディではなく、現代のクリスマスが本来の意味を失っていることを問題提起したい」と語って、このポスターを作ったという。「東宝」のスタッフも、キリスト教界が反発するのではないかと心配しておられたが、「クリスマスシーン」のない「パッション」をクリスマスに販売する意義はこれしかないと実際「パッション」を観て感じたという。

「日本ヘラルド映画」の方がこの映画で「復活」を伝えたいと語ってくれたと前に書いたが、クリスチャンよりも、この映画の本質を観ている姿には驚かされる。

ゴスペル・インフォメーション・データベース

DVD発売がクリスマス近くということで、わざとクリスマスに絡めたポスターを作ったということですかね。日本の浮かれたクリスマス風景に「キリストが殺されて」、十字架を背負うイエスの映像に「クリスマスが生まれた」を入れるあたりは風刺に満ちています。

英文サイトが「パッション」のポスターを紹介したのがいつかはわからない(7月20日になってますが、どうも日付をいじったみたい)ですが、7月19日にBoing Boingで紹介されて、一気にひろまったようです。Boing Boingのコメント欄や、それを見た他のサイトの感想を見ると、「確かに日本人はキリスト教を理解してないが、アメリカ人も日本のクリスマス事情を理解してないな」としか言いようがありません。文化ギャップ見せ付けられました。

映画「パッション」は、「ユダヤを悪者に見せるようにしている」「残虐シーンが多い」など物議をかもしましたが、こんなところでも物議がでてしまうとは。

パッション
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