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日本に引きこもらずに発信するということ

茂木健一郎 クオリア日記に「アウェーの戦い」と題する記事が載りました。

 危機感というのは、昨今の日本の状況である。
 著名な、尊敬すべき出版社からも、特に
雑誌を中心として、目をおおいたくなるような
下品な見出しの記事が出版されている。
 それが、特に近隣諸国に対する罵詈雑言
であるときには、
 著者の見識を疑うとともに、
 「どうせ日本語で書いているんだから、
日本人しか読まないじゃん!
 おまえら内弁慶でズルイよ」
と思うのは自然なことだろう。

茂木健一郎 クオリア日記: アウェーの戦い

こういう話を読むと、「ニューヨークタイムズの大西記者」に対する批判のことを思い出します。彼は日本国内(特にウェブログや掲示板)で「左翼偏向」「反日記者」などと言われていますが、実際に彼の記事をニューヨークタイムズで読む人はそのような日本での評価を見ることはできません。はてなブックマーク必要があれば外人は日本語を読みますよ。というコメントがありましたが、逆に言うと必要がなければ読もうとしないのです。

特にアメリカ人は英語以外の言語を学ぼうとしない人が多いようで、「インターネットでは英語を使え」といったクレームをつけてくるやつ(もちろんたくさんいるアメリカ人のごく一部)がいるぐらい。

日本という国は公用語(日本語)だけで市場が形成できる恵まれた国です。だからかどうかはわかりませんが、言説が国内だけで閉じてしまう傾向があるように思います。英語至上主義はあまり好きではないのですが、特に国際関係に関する時は、英語や相手国の言語で発信する必要がある気がします。

とはいっても、言語以外の文化ギャップ(日本のクリスマス事情など)を伝えるのは至難の技だなあ。

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コメント

.comドメインだったら理解できるかな>英語を使え

投稿: おぞん | 2005.07.26 01:10

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