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ブログ虎の穴はトラックバック特集

ココログで連載されている「ブログ虎の穴」其の十八が公開されました。トラックバック入門として、ココログヘビーユーザーのトラックバックについての考え方だとか、トラックバック企画の紹介などがあります。現在トラックバック議論が盛り上がっているところので、タイムリーな特集です。

ということで、私へのインタビューが2ページ!

今トラックバック議論の中心にいる人たちのようにざっぱざっぱと斬ることはできませんでしたが、それも私の持ち味、ということでよろしくお願いします。

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言及リンクのないトラックバック

ただただしさんの「言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか」を中心に、トラックバックを送る先の記事へのリンクが必要かどうかという話が盛り上がっています。

2003年12月頃に「リンクを張らずにトラックバックをしたら注意された」ということから始まるいろいろな議論がありました。絵文録ことのはの「トラックバックの有効な使い方を考える」にその時の議論の一部が紹介されています。2003年12月といえばココログがサービス開始したかしないかの頃。「トラックバックのマナーを知らない新しい人がやってきたから」というわけではないのですね。

リンクがあろうとなかろうと同じ話題に触れている記事にトラックバックを送るというのは、議論リンク集を作っていた頃は大変ありがたいことでした。そういう個人的な勝手な利便性はともかく、トラックバックをもらうだけうれしい、ってのはあると思います。28時の刹那主義で「ウェブリング」という風に表現されたとき、「なるほど」と思ったものです。ただ、そのウェブリング的な馴れ合いのようなものを求めていない場合はわずらわしいだけなのも事実。(もちろんspamは論外です)

はてなダイアリーは、リンクがないページからのトラックバックは受信しないという設定になっています。でも一般のウェブログツールで同様の機能を持たせようとすると、spamトラックバックのように一度に大量に送られた時に、「トラックバックが送られた記事を取得してリンクの有無をチェック」だけでマシンパワーを食われてしまう危険が。

けれども、「必ず言及リンク入れろ!」と主張するのも、ちょっともったいない。言及リンクがなくても有用なトラックバックってものあります。たとえば「××というソフトを公開しました」という記事(A)に「××というソフトを使い始めました」という記事(B)を書いてトラックバックしていたとします。そのソフトをバージョンアップしたときに「××というソフトをバージョンアップしました」という記事(C)を書いて記事(B)にトラックバック、ってのは、言及リンクはありませんが有用なトラックバックだと私は思っています。

トラックバックポリシーがあるところについては、少なくともそれを見てからトラックバックして欲しいなあ、とは思います(参考:このサイトのトラックバックポリシー)。

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livedoor Wiki

INTERNET Watchに「ブログの次はWiki」~livedoor Wikiが7月7日に開始という記事が載りました。ライブドア独自のWikiエンジンを開発し、7月7日から無料サービスを開始するようです。利用にはライブドアIDが必要、というのが憎いなあ(持ってるけど)。

INTERNET Watchの記事には開発中の画面が載っているのですが、左サイドバーにある「メンバー」という項目が気になりました。もしかして編集にもライブドアIDが必要だったりする? 編集可能な人を設置者が指定できたりできるのかな?

Wikiは基本的に性善説に基づいているので、たいていのWikiがユーザー認証なしで編集でき、場合によっては悪意を持った人に荒らされたりspamerに広告リンクをはられたりします。コンテンツマネージメントシステムとしてのWiki、という位置づけなのかしら。

INTERNET Watchの表題に「ブログの次はWiki」とあり、「何ボケたこと言ってんだ」と思いましたが、記事には「ブログの次に普及するのはWiki。(中略)初心者でも簡単にまとめサイトなどを作成できるように開発している」 とあり、それほどたいしたことを言ってるわけでないのね。インプレスに釣られてしまいました。

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スーツに搾取されるアーティスト

テレビ神奈川の「sakusaku」登場キャラクターの「増田ジゴロウ」が今週で降板ということになりました。作者のDice-kさんのウェブログによると、どうやら著作権がらみでトラブルがあった模様。

結局、何の知識もないまま 上の人間が

著作者との契約を拒み続け

次から次へと他企業と契約をし

法的につじつまが合わなくなったので

個人を潰そうといったむちゃな働きをしたからです。

(中略)

ボクが実家に帰っている間に勝手に知らないオヤジに

著作権あげるような馬鹿なことは、もうやめて下さいね。

それと、法務部を早くつくって下さいね。

こういうの聞くと、どうもコンピュータ業界における「ギーク(技術者)vsスーツ(経営者やビジネスマン)」を思い出してしまいます。アーティストは芸術やエンターテイメントを作ることに長けているが、それを金にするのはあまり得意ではない。スーツな人は芸術やエンターテイメントを作ることはできないが、それを金にするのは得意。アーティストとスーツが協力しないとどうにもならないのだけど、どうも両者はなかなか分かり合えないよう。アーティストは「スーツに搾取されている」と思うし、スーツは「アーティストがバカにしている」と思っている、みたいな。

この件を「ギークvsスーツ」と同様のものとしてみていいかわからない(スーツの顔をした詐欺師、って可能性もある)のですが、 現在のコンテンツ産業においての契約が非常にあいまいなまま放っておかれがちなのが根本原因だと思います。ていうか、法務部ないのかよ>テレビ神奈川

今週金曜日(7月1日)に降板についての説明が番組中で行われるようです。どのような説明があるんでしょうか。

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ネットでの悪口に悩む店

新宿にある飲食店「和の雫」についての情報をお求めの方は、他のサイトにお回りください。行ったこともない店の評価はできません。

BLOG界の出来事で紹介されていたMSエンタープライズ業務日誌:ブログの破壊力に、こんなことが書いてありました。

某新宿にあるお店(和の雫)から相談を受けたのだが・・・その和の雫はブログに悪口を書かれて困っているらしい。ただ個人のサイトに悪口を書かれているだけならしょうがないとしよう。現在『和の雫』でgoogle等検索をすると上位にそのサイトが出てきてしまうのである。

問題の店名でのGoogle検索の結果は、6月26日午前9時現在で48件。上位に来ている大半がウェブログや掲示板での酷評で、ぐるナビの宣伝ページよりも上位にあるものもあるぐらい。検索順位下位になると、同名サイトを運営しているだけのところも出てきますが、半分以上がその飲み屋の酷評。Yahoo!検索の結果だとさらに酷いことに。ぐるナビにしろ他の宣伝ページにしろ、「和雫」であって「和の雫」ではないんですよね。「の」一文字の有無でこんなに検索結果が違ってくるとは。

6月26日午前9時現在で一位になっているページは、トラックバックがいくつかあって、トラックバックのないものを含めるとそれなりに被リンクがあるようです(1470.netのblogmapでは出てこなかったけど、はてなダイアリーでの言及リンクは7件ほど出てきた)。検索にひっかかるページそのものの少なさとあいまって、上位になるべくしてなったと言えます。

最近の検索アルゴリズム動向を調べていないのですが、基本的に検索の順位は「どのくらいの頻度で検索文字列が出てくるか」「その文字がどのくらいの重要度(見出しになっている・強調されているなど)にあるのか」「そのサイト、あるいはそのページにどのくらいリンクが集まっているか」「どのような言葉でリンクされているか」などの基準で算出されるようです。ウェブログがいくら検索で上位にきやすいとはいっても、「ウェブログを更新していれば上位に来る」なんて簡単にいくわけではありません。

また、いくら一番上が酷評だからといって、それをすぐに信じ込むほど客はバカじゃありません。今回の場合は、「ウェブログだから」というより、「ネットで話題のされなさ」が、酷評記事を際立たせたんだろうと思います。そして、客は結構GoogleやYahoo!の検索結果を店選びの参考にしてるんだな、と思いました。

検索で酷評のページが出ないようにしたいという気持ちはよくわかりますが、サクラなページの量産だとか、SEOスパム、Googleに圧力かけてGoogle八分を狙うなどの本末転倒な方法はとらないでいただきたいものです。

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共謀罪怖い

ブロ愚経由asahi.com「犯行前の謀議だけで訴追 「共謀罪」24日審議入り」

実際に行動を起こさなくても、犯罪行為を話し合っただけで罰せられる「共謀罪」の導入が目玉だが、「捜査当局が謀議とみなしさえすれば訴追できる」などの問題性が指摘されている。

「犯罪行為を話し合っただけで罰せられる」んですよ? 「捜査当局が謀議とみなしさえすれば訴追できる」んですよ?  TRPGのセッション、特に現代・近未来ものはかなり怪しまれるんじゃないですか!

首謀者の自宅や公民館などの会議室、場合によっては喫茶店やカラオケボックスで犯罪計画を密談する図ってのは、知らない人にとっては危険極まりないじゃないですか。ゴブリンやドラゴン退治なら「空想の生物ですから」ですみますが、富豪の自宅襲撃計画なんて謀議以外の何物でもないですよ。

まあ、冗談ですけど。冗談じゃなくなったらどうしよう。

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総務省さん、「傷つく」で終わらないで

子供にブログぅ?!…ブロガーたちが大ブーイングというYOMIURI ONLINEの記事に、「新聞社記事の反応に新聞社が答えるようになったのか」と思い、読んでみました。

元はといえば子どもはみなブログを持て!というYOMIURI ONLINEの記事。 情報フロンティア研究会のページにそれらしいものが見当たらないのですが、「ICTリテラシーの向上のために義務教育段階でSNSを利用しよう」みたいなことが報告書案に盛り込まれているのは確認できました。ほんと、「ブログを持て!」なんてどこに書いてあるんだろう。議事の中で出てきたのかな?

さて、23日のYOMIURI ONLINE記事に、はてなダイアリはてなブックマーク、 あるいは1470.netのblogmapを通じての反応が紹介されてたんですが、おおむね反発。そうなるもの仕方がないんですよね。教師や親が指導できないのに、子供だけで公開インターネットに放り込んだらトラブル必至。今でもぱど厨サイト乗っ取りの背景に、操作方法は教えられても、責任やマナー、法律といった面にまで教育が及んでいないことが言われていて、もしも子供がみなブログを持ってしまったらどんな騒ぎになるのかわかりきっています。そうでなくても強制ほど飽きられやすいというのに。

そういう反発の声に総務省の担当者はこんな回答をしたらしい。

そこで、同省担当者に感想を求めると、「市民レベルで広がるブログに国が関与しようとすることに対し、反発があるのは当然だろう」と冷静な意見が聞かれた。ただし、「政策に対する反応がリアルに見られるのは貴重だが、これほど反発の割合が多いと傷つく」と、ショックも受けている。

違うだろ! それは「冷静な意見」ではなく、単に目と耳をふさいでるだけ。たしかにこれほど多くの反発があると有益な意見を探すのも大変ですが、中には傾聴に値するものも含まれてます。

例えばYOMIURI ONLINEの記事でもハードウェア面の整備が触れられていますが、ソフト面、特に教育者の育成についてはまったく見当たりません。教育者を育成すること、それがICTリテラシーの向上に繋がるんではないでしょうか。

余談:MM/Memoでの反応は、「新聞社サイトにはじめて1470.netが載った」というものばかりです。私もその一人だけど。

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ライトノベル領有権問題

ランドル・ギャレット論争、あるいはなぜだれも「魔術師は多すぎる!」について語らないのか問題というのをちらほらと見かけるようになりました。そもそも、電撃文庫『トリックスターズ』の感想で、同じように魔法があることを前提としたミステリ『魔術師が多すぎる』について触れた感想が一つしかない、という話から発展した話です。翻訳ミステリ読みとライトノベル読みが重ならないという話が、いつの間にかSFとライトノベルの関係にすりかわっているあたり、SFとライトノベルの親和性の高さを証明した形になってしまいました。「ライトノベル領有権問題」なんて名前をつけてまでSFを毛嫌いする理由がわからんというか。

とはいっても私も『魔術師が多すぎる』は、ネタとしては知っていますが未読です。『トリックスターズ』も未読。積読がたまっていて新たなものに手を出す余裕がありません。 『魔術師が多すぎる』は初版1977年。ライトノベル読みで知ってる人のほうが少なそうな。

若い人が昔の名作を読まないのは、「今、世に溢れてるものを追いかけるので手一杯」というkim-peaceさんの言が全てだと思います。いや、年寄りも読み損ねた名作を読む暇がありません。それだけでなく、今、世に溢れているものを追いかけることすらできなくなってしまいます。多すぎる情報、膨大な出版点数、溢れるDVD、新鮮なものがいいという風潮。一度見失うとあっという間に店頭からなくなり、うっかりすると絶版になってしまいます。

のべるのぶろぐでは「必読書」の多さを理由に挙げてますが、それは違うと思います。元ネタ提示や同ネタ紹介をしているのは、「こういうのもあるよ」と紹介しているだけ。強迫観念にとらわれて楽しめないってのはちょっとね。と言ってる私が膨大な「ライトノベルの必読書」(しかもここ数年で発行されたものばかり)に圧倒されてるわけで。 気を抜くと既刊が5冊とか増えてるんだもん。

それをどうにかするには、情報量の削減を図るしかないわけですが、この細分化が進んだ社会でそんなことができるわけがない。ライトノベルの中から新たな小説ジャンルが生まれ、そしてライトノベルが今のSFのような扱いを受ける。そうなる未来しか残っていないような気がします。

余談。

どうかどうか、ついでがあったら「猫だけが知っている」や「ドワーフ村殺人事件」について言及している人が全くいないことを知って憤死したTRPGゲーマーのお墓に花束を添えてやって下さい。

学校ないし家庭もないし暇じゃないし@デネブとポアロとカボチャ畑

全米が泣いた!  というのは冗談としても、(元)TRPG者としてはかなり泣ける事態です。

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無断リンク禁止を主張するよりパスワード制に

このウェブログは無断リンク推奨です(挨拶)。

22日0時頃、はてなブックマークをつらつらと見ていると、こんなページがブックマークされていました。

はじめに言いますが、このブログをお気に入りに入れたり、ブックマークするのはやめてください。数名いるようなので・・・。ブクマはHPのIndexのページでしてください!HPのInfoのところに書いてあります。ブクマがあるようでしたらPASS制にします。

はてなブックマーク - Miku*Diary 言いたい事の一つ。

(直接リンクしないのは、すでにパスワード制になっているからです)

「ウェブログでこういう主張してるのは珍しいな。つーか何人かブックマークしてるし」と思いつつ見に行こうとすると、すでにパスワード制になっていました。思わず「みんながブクマしたからPASS制になっちゃったじゃないですか!」なんてコメントをつけてブックマークしましたよ。あ、私は怒っているわけではありません。むしろこういう考え方の人はパスワード制に移行していったほうがいいと思っているぐらいです。

「ホームページ=家」「ウェブログ=部屋」という考え方の人が特に深く考えないままウェブログを始め、モヒカン族(otsuneさん命名)な人々とトラブル、ってのはよくあるパターンです。部屋の窓を開けたまま「窓から入らないでください」と言うのはモヒカン族に通じない、と。FC2にパスワード認証機能(例えれば「部屋の窓に鍵をかける機能」)があったのはラッキーだったのでしょう。

私はモヒカン社会の人っぽいので、「無断リンク禁止・ウェブログへのブックマーク禁止ってもったいないなあ。当然Bloglinesにも登録できないなあ」なんて思ってしまいます。

えっけんさんがはてなブックマークしたきっかけは、なんとブログ検索。

僕は「ネットマナー」とか「トラックバックマナー」などの言葉をブログ検索にかけて得られる結果のRSSを、はてなRSSに登録しているのですが、そこで見つけたこのブログ、僕がはてなブックマークに入れたためでしょうか、複数のブックマークがあり、PASS制にされちゃいました。あはは。

むだづかいにっき♂:無断リンク禁止ですよ!

Miku*Diaryがどのくらい更新通知する設定をしていたのか、そもそもFC2ブログに更新通知するしないが選べるかどうかわかりませんが、最近のブログ検索はかなりの範囲を見に行っているみたいです。こっそりとウェブログを、というのはなかなかできなくなってるみたい。

むだづかいにっき♂によると、gooブログにはパスワード認証はかけられないみたい。えっけんさんはgooブログへのパスワード機能追加に反対のようですけど、「家には玄関から入って派」や、「とりあえず類焼を防ぐために一時的に認証をかける」ために、あったほうがいいと思うんだけどな。ウェブログの引越しって結構面倒だし。

そういや、このMiku*DiaryってFC2ブログを使ってるんですよね。FC2ブックマーク騒動の時にどこかで「FC2のサービスは同人系が多い」ってのを聞いた覚えがあります。

余談:FC2ブックマーク騒動みたいに、はてなブックマークのキャッシュが問題になる日も近そうだ。

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批評をチェックする媒体・されない媒体

少し前の話ですが、町山智浩さんのオレの書いた「スターウォーズ」評を配給会社が検閲!で、雑誌に書く予定だった原稿に映画配給会社(20世紀フォックス)がチェックを入れたものをそのまま公開しました。最終段落の「その描写はとことん容赦がないので~これじゃ悪が勝つのも当たり前だよ。」あたりは、家族連れやカップルが行きたくなくなると判断されたんだろうなあ。こういう、配給会社・映画会社が一般客を馬鹿にした所業というのは、批評問題に限らず作品そのものにいたるまでよくあることなんで、映画業界・批評業界にいない私だと「あー、またやったか」という印象を受けてしまいます。

すでに映画に限らず評論と呼ばれるものについて、「絶賛は信用できない」なんて思われている気がします。ウェブログやネット上の評価サイト(Amazonのカスタマーレビューなど)で単なる罵倒だけの酷評が流行するのは、評論家と名乗る人たちの太鼓持ち紹介の蔓延が原因なのかな、なんてことまで考えが行ってしまいます。

さすがに政治ネタ削除はやりすぎ。とはいっても、西森マリーのUSA通信は思いっきり政治ネタ。しかも「反ブッシュ映画」とはっきりと書いてあります。画像提供があるので、何らかのチェックがあったような気がするのですが。そういえば、TBSラジオ「ストリーム」での町山氏のスターウォーズ評についても特に何も言われなかったらしい。

観客動員に影響がありそうな媒体(雑誌やTVなど)では細かなところもチェックして、そうではなさそうな媒体(Webやラジオ)ではチェックせず、なのでしょうか。

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誤読の連鎖

ARTIFACT ―人工事実― | 自分の記事を誤解して書かれた記事が有名サイトで紹介され、広まってしまった時の悲しみという記事を読んだ雑感など。

「自分の記事が誤読される」というのは、相手の読解力か自分の表現力の悪さ(たいていどちらも)が原因なのですが、他人の記事が誤読されてその影響で自分の記事を読まれずに反応される、というのはもうどうしたらいいかと。それが原因でコメント欄で非難の応酬が起きたら目も当てられません。

リンク先を読まない、というのは、RSSリーダーだのソーシャルブックマークだのといった便利なもののおかげで「読みたいと思うページ」が大量になってきているからリンク先までチェックしていられない、ってのがあるような気がします。

あと、タイトルだけ読んで脊髄反射的反応ってのも。煽りタイトルはソーシャルブックマーク最適化的アクセスアップのひとつなんだけど、煽りすぎはかえって害になるというか。

誤読されにくい記事の書き方は、void GraphicWizardsLair( void ); // blogはpermalinkのせいで前後のエントリーを読まれずに誤読されて当然になった読みやすいエントリを作成するノウハウにあるとおりなんでしょうけど、加野瀬さんの書くとおり、このままだと文章スタイルの標準まで作りそうです。論文やニュース記事では誤読されにくい記事の書き方は重要だけど、 面白記事の芽がつぶされかねないなあ。

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BlogWriteII正式公開

Blog投稿クライアント「BlogWriteII」が正式公開になりました(アナウンス)。機能も大幅アップ。BlogWrite有料版利用者はそのまま登録キーを使ってバージョンアップできます。

今、BlogWriteIIで記事作成していますが、操作インターフェイスがだいぶん変わったような気がします。色彩は新しいほうが好きですが、実際の使い勝手がわかるのはこれからですね。

BlogWriteIIではプラグインを作成することができます。といってもDelphiを使って、ですが。作成解説も公開されてます(第一回第二回)。私はプログラミングわからない人ですが、これで面白いプラグインが出てくるといいですね。

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ネットプリントがPDFに対応予定

以前に「コンビニで印刷したいのに」と、ネットプリントがWord、Excel、Powerpoint以外のアプリケーションは、富士ゼロックスのDocuWorksかjpeg画像にしなければならないことをブーブー言ってたのですが、うすくちゲーマのTRPGラクガキ帖(遊) あそびや(asobiya)~★によると、PDF形式のファイル印刷が7月頃に可能になるそうです。やった!

市販のPDF作成ソフトはAcrobat Elements 7.0いきなりPDF Professionalがあるのですが、手になれたワープロソフトがないのなら、PDFが気楽に扱えるOpenOffice.orgという選択肢が大きくなったかな。

しかし、せっかく会員登録しているのに、私にはメールマガジンが届かないのはなぜだろう。

追記:書いたとたんにメールマガジンが届いた。

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Web2.0って何なのさ

ここんろこ「Web2.0」なる言葉がアルファギークな人の間で流行ってます。検索してみても何がなんだかさっぱりわからなかったのですが、伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」第3回 Webそのものがプラットフォームになる。次世代のWebの在り方「Web 2.0」でわかったような気になりました。要するに、今までにないイケてるWeb技術をひっくるめて「Web2.0」って言ってるみたい。

その「Web2.0的なもの」というのには、Webサービスを使ったり、FirefoxのGreasemonkeyを使ったりして、第三者が使いやすいように変えてしまう、ってのが素人目にわかりやすい。naoyaのはてなダイアリーによると、PermalinkやRSSのようなメタデータとか、タグ付けといったものもWeb2.0なんだそうです。

「アルファギークのブックマーク」第3回の公開少し前なんですけど、「圏外からのひとこと」にfeeling forced to be mixable in WEB2.0という題で、Web2.0についてこんなことを書いてました。

つまり、「WEB2.0においては、コンテンツの発信側は、素材化し、断片化されることを大なり小なり強要されるのだなあ」という印象を持ちました。

そう考えるにいたったきっかけは、最近掲載した記事への反応が変わってきたことだそうです。どうやら「はてなブックマーク」などのソーシャルブックマークによるものらしい。そういや、『恋はブックマーク』-ブックマーク・コメントはシャイな日本人向け?という記事もありました(「ブックマークする」は長すぎるので、きっと「ブクマする」になるんじゃないかと)。

ここからWeb2.0的(こういう使い方でいいの?)なんですが、del.icio.usとはてなブックマークのAPIを使ってblosxomのエントリにブックマーク・コメントを表示してみる人まで現れました。こういう感じのをscriptタグで貼り付けるタイプのを作ると流行りそうです。

「Web2.0」ってなんなのかすらまだ定まっていないぐらいだから、これからWebがどうなっていくかなんて全然わからないのですが、今までと同じように考えていったらついていけなくなるかもしれないなあ。

蛇足ですが、はてなブックマークは私が以前はてなブックマークでタグが自由につけられない件で書いたときよりかなり様変わりしていて、タグはつけられるしページデザインは健康できるし、descriptionにこだわらなくなりました。フットワーク軽いなあ。

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Musical Batonもらいました

ディスコース・ディアンズ@はてなのsasezakiさんからMusical Batonをもらってしまいました。私はうれしがりなので、こういう質問系はほいほい答えてしまいます。100質みたいに多すぎて回答に疲れてしまうこともないし。

Musical Batonは、チェーンメールのウェブログ版って言ったらいいのかな? はてなのキーワードにだいたいのことが載っていますが、音楽に関する質問に自分のウェブログで答えて5人にまわす、というものです。そんなこんなで15回もやっていたら世界の人口をこえてしまうのですが、そこはまあ止める人がいるから。

sasezakiさんのリクエストは「ウェブログと音楽」。そんな難しいことを聞かんといてください。最近はpodcastingを使ってラジオを配信している人が増えてるし、SeesaaブログのRSSラジオなんてのもあります。でももうひとつ親和性が高いとは言えないかな。聞いたCD評してる人もいるけど、もうひとつムーブメントにならんというか。マイヤヒーこと「Dragostea Din Tei」は、ウェブログでも話題になったけど、あのFLASHムービーがあったからこそ、という面があります。

ああそうそう、ウェブログと音楽といえば、昨春の著作権法に輸入権が入れられることになった時。輸入権反対運動が盛り上がりました。署名活動がウェブログ上で行われてました。結果的に案のまま成立してしまいましたが、レコード協会の輸入差止申立を定点監視しているウェブログがあるなど、輸入権の濫用を阻止していこうという動きはまだ残っています。

次から、Musical Batonの回答です。

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MSN中国の禁止ワードは「民主主義」「自由」など

各所で報じられましたが、マイクロソフトのウェブログサービス「MSNスペース」の中国版に禁止ワードが設定され、中国語の「民主主義」「自由」「人権」「台湾独立」などを書くとエラーメッセージがでるそうです。(via NIKKEI NET他多数)

日本の日記レンタルサービスでもエロやグロ関係の禁止ワードがあることから、禁止ワード機能そのもので中国やマイクロソフトを攻め立てるのはおかしいんですが、でもモノが「民主主義」「自由」「人権」「台湾独立」なんだもんなあ。

中華人民共和国では、以前から海外のサイトで中国的に問題のあるところを遮断したり、個人ページ(ウェブログ含む)を登録制にしたり、一部検索語の使用制限がかかったりと、インターネット利用の制限を強めてきていたので、その一環なんでしょうね。

実際の利用者はこれから当て字や形が似た漢字の利用で禁止ワードを逃れようとするのでしょうね。いたちごっこがはじまるのかもしれません。中国のインターネットスラングが大量増殖するかも。

それにしても朝鮮民主主義人民共和国や自由軟件(フリーソフトの訳語)はどうすればいいんだろ。

追記:スラッシュドット経由共同通信

記者団によると、「(天安門事件が起きた)6月4日」も使用できないほか、「中国」「汚職」の組み合わせも使えない。

ちょっとまて、6月4日の日記が書けなかったりするのか?

禁止ワード探しが盛り上がりそうな予感。

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ITmedia、オルタナティブ・ブログはじめました

ITmediaもウェブログはじめましたCNET JapanHotwiredがすでに始めてるので目新しさはないのですが、いきなり23人も書き手をそろえてきました。あまりの多さにびっくり。

TypePadを使ってシステム構築しています(ITmedia記事Six Apart Japanのプレスリリース)。今後も、アイティメディアが厳選したIT業界のオピニオンリーダーをブロガーとして募り、2006年初めには100名規模に拡大する計画ってまだ増やすんですか!

それにしても残念なのは、IT戦士こと岡田有花記者が名を連ねていないこと。そのうちはじめますよね?

ところで、音楽の分野だと、alternativeは1960年代のカウンターカルチャーを指すらしいんだけど、どのあたりがaltarnativeなんでしょう。

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「文学賞異変」という異変

いつもは手に取らない朝日新聞本紙の、6月11日朝刊一面トップが「文学賞異変」でした。最初一面だと気がつかなかったぐらい、一面トップには似合いませんでした。残念ながらasahi.comには見当たりません。「ENDING ENDLESS 雑記帖」に概要が載ってますけど、確認は各人でするしか(汗)。

肝心の内容ですが、公募文学賞(日本ラブストーリー大賞青春文学大賞など)と、公募ではない本屋大賞を十把一絡げにする乱暴さを感じました。確かに本屋大賞の成功で、「別に権威ある作家を選考委員にする必要はない」ことに気がついたのでしょうけど、すでに「商業出版」というフィルターを通った本屋大賞と、そうではない公募の賞と一緒にするのは乱暴というか。というより、公募文学賞を企画している出版社そのものが、性格の違いを理解しているのでしょうか。

日本ラブストーリー大賞、青春文学大賞に、作家が最終選考する日経小説大賞を含めて、映画化できそうなものを探している、という印象を受けました。たしかに『世界の中心で、愛をさけぶ』『いま、会いにゆきます』『四日間の奇蹟』など映画化したものがミリオンヒット、という傾向があります(『電車男』もこれに含まれるのかな)。

「ENDING ENDLESS 雑記帖」でも紹介されてるダ・ヴィンチ7月号は「文学賞でひと花!」が第一特集。文学賞特集で価値があるのは豊﨑由美+大森望対談とダ・ヴィンチ文学賞のスタート記事ぐらいで、新人賞公募一覧は「公募ガイド」などの公募情報誌を読んだほうがましでした。ただし、豊﨑由美+大森望対談だけでも元は取れます。

エンターテイメント系の小説の書き方は、最近読んだうちでは『冲方式ストーリー創作塾』が実例豊富で参考になりました。『冲方式ストーリー創作塾』は宝島社発行なのに、宝島社が主催している日本ラブストーリー大賞について公告していないのはなんでだ? ダ・ヴィンチ・コード本を宣伝してる場所使ってでも公告すればいいのに。

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「複数書店の使い分け」がオンライン書店にも

インターネットコムとインフォプラントによる「オンライン書店に関する調査」の今年の結果が出ていました。去年の結果から比べて、「固定で1つのオンライン書店だけを使っている」のが減って、「ケースバイケースで使い分けている」と答えた人が増えています。

実は、オンライン書店での購入経験者に「オンライン書店とオフライン書店(実店舗)のどちらで購入するのが多いか」も尋ねていて、実店舗で購入するほうが多い人が8割弱。この割合、前回から増えています。どのオンライン書店を使うかを使い分けるだけでなく、実店舗含めて本の購入場所を使い分けているのかな、なんて思いました。

私の場合、書籍のアフィリエイトを張る率はAmazonが多いのですが、実際に買うのは、新刊(特にライトノベル)はbk1、既刊だと楽天ブックス boople.comをケースバイケースです。セブンアンドワイはアフィリエイトやってる割に使ってないや。

自分でAmazon使わない理由は簡単で、Amazonアソシエイトは自己購入分を認めてないから。bk1は「フライングか?」と思うほどにライトノベル新刊の入荷が早いけど、アフィリエイトはbk1ポイントにしかなりません。アフィリエイト料率が高いのは楽天ブックスとboople。あとは在庫具合かなあ。

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服部弘一郎さんのGoogle AdSense契約破棄の顛末

服部弘一郎さんがGoogleに「不正クリックがあるからGoogle AdSenseの契約破棄」と言われた後、Googleとのメールと電話で苦情を言った連載がこのたび終了しました。正直途中で飽きてたのですが、最終回に驚愕な展開が待ち受けていたとは!

「アンタ、一体なにが望みなんだよ~」

そしてさらに続けて、吐き捨てるようにこう言う。

「オマエ、そんなにカネが欲しいのかよ!」

新佃島・映画ジャーナル : Google AdSense顛末記(十)

きっとこの担当者は「クレーマー担当」なのでしょう。ここは音声ファイルを公開して、第二のAKKY氏になるべきです。

Googleじゃないけど、ライブドアのPJニュースに「それでもみんなアマゾンが好き!」という記事がありました。Amazon.co.jpのアカウントが停止され本を買うことすらできなくなってしまい、問い合わせても定型文しか帰ってこないという状態になってしまったとか。弁護士介入で定型文ではない回答とアカウント復活がなされたという話もあります。

「法的措置をとれ」「弁護士を立てれば話し合いに応じる」というあたり、外資系らしいな、なんて思ってしまいます。

続きを読む "服部弘一郎さんのGoogle AdSense契約破棄の顛末"

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ウェブログで流行の「話題」をランキング表示するには

Moleskin Diary - 話題の.jpの使い方を読んで、「話題の.jpのランキングって確かになんか古いネタだな」と思ったのですが、どうやら話題の.jpがアクセス集中でクローラーが回れなかったらしく、ランキング更新がままならなかっただけみたい(話題の.jp開発日記)。「人工知能研究所」や「電車男」の上位は変わらないけど、「アップル、IBMを見限る」がランクインするなど、それなりに使い物になってます。そうか、iTMS日本上陸はそれほど話題じゃないのか。

追記のところでMoleskinさんが言っているように、本来「サイト=話題」じゃないんですよね。いろいろなURLが複雑に絡み合ったり、そもそも核になるURLが存在しなかったり。それ考えると、やはり「核になるURL」が必要なはてなブックマークですら「話題そのものを追いかける」ことはできません。

では実体のない「話題」を追いかける方法はというと……Googleニュースの手法が使えるんじゃなかろうかと。

Googleニュースのトップに表示されるものは、同じようなニュースがどれだけのニュースサイトで取り上げられたかを計算した結果だと聞いています。各カテゴリーでの順番も同様。「関連記事」で、同じ内容の記事を探して読み比べることも可能です(関係ないのが含まれることもあるが、ご愛嬌ということで)。そのへんの分類についてはたぶん特許をとっているので、GoogleがBlogニュースをする気にならないと無理だとは思いますけど。

はてなダイアリーには「おとなり日記」を表示することができて、これはどのくらいキーワードの一致率があるかを見てるみたい。キーワード一致率を利用すると、「話題のランキング」ができるような気がしています。

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iTunes Music Store Japan、8月開始か

NIKKEI NETにアップル、日本で音楽配信・8月開始という記事が出ました。

米アップルコンピュータは8月上旬に日本で、インターネットによる有料音楽配信サービスを始める。国内主要レコード会社の大半が楽曲を提供する見通しで、国内最大の50万―100万曲程度をそろえる。アップルは音楽配信で世界最大手。携帯音楽プレーヤーの普及と歩調を合わせ、ネット音楽配信が日本でも本格離陸しそうだ。

さすがに三度目ともなると疑いの目で見てしまいます。

過去2回の時の、このウェブログの記事を紹介しておきます。

最初は2004年11月18日のNIKKEI NET、2回目は2005年4月13日のMSN-Mainichi INTERACTIVEです。で、当日か翌日のうちにアップル日本法人が否定的なコメントを出す、という流れになってます。

さて、今回はどうなんでしょ。2005年6月1日のGrooveCafe「itunesMusicStoreJAPANが8月に!!」というのがあるし。

いまさらですが、今まで「iTune」だと思ってました。「iTunes」なんですね。

追記(14:25):INTERNET Watchに、アップルのコメントがでてました。

アップルコンピュータは7日、「8月からiTunes Music Store(iTMS)を日本で提供」と日本経済新聞社が報じた件について「取材を受けた事実はない」と述べた。

またですか。少なくとも取材ぐらいはして欲しいものです。でもまあ、レコード各社と交渉中ということではあるようですので、うまくいけばいいんですが。

音楽配信メモによると、日経本紙紙面にはソニーミュージック・エンタテインメントなど一部とは条件で合意しておらずとあるようで、決裂したような印象を受けてしまいましたが、INTERNET Watchには「アップルとは交渉中」と、まだ継続しているようにみえます。

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ウェブログで話題になってるもの収集サイト

CNET Japanにブログの口コミ情報を収集、「話題の.jp」アルファ版がオープンという記事があったので、同類のサイトも含めて紹介します。

話題の.jp
まだアルファ版ということもあって、検索は不可能です。最終的にはできるようになるんじゃないかと。どういう方法で巡回ウェブログを選択し、どんなタイミングで巡回しているかは不明。見ているのがRSSかHTMLかもわかりません。
総合、ニュース、本・コミック、CD、DVD、テレビの6つのカテゴリー別の順位が出ます。「総合」はニュースなどを含めたリンクURL全てです。
blogmap
老舗の情報収集・ランキングサイト。URLやアマゾンのASIN、自由文字列で検索し、そのページにリンクしているサイトを探すことができます。現在は定期的に更新ping受信サイトのRSSやレンタルウェブログのRSSを見て更新ウェブログのRSSを巡回するほか、自前の更新pingサーバにpingが送られてきた場合はリアルタイムにウェブログのRSSを受信し、解析しています(参照元:巡回ロジックについて
URL、書籍・マンガ、音楽CD、ビデオDVD、ゲーム・ソフトウェア、電気製品・キッチン用品の6つのカテゴリー別の順位が出ます。
現在表示しているページやAmazonの商品が、MM/Memo(ソーシャルブックマークサービス)とblogmapでどのくらいリンクされているかを表示するbookmarkletができました。
テクノラティ
アメリカのTechnoratiの日本語サービス。ベータテスト中。基本はウェブログ検索ですが、ランキングもあります。自前の更新pingサーバを持っていて、たぶんpingが送られてきた場合はリアルタイムにウェブログを巡回するのでしょう。他にどこかを見ているかもしれませんが、よくわかりません。RSSではなくHTMLを受信し、解析しています。
トップニュース、トップブックスの2つのカテゴリー別の順位が出ます。(トップ100はウェブログの順位)
All Consuming
allconsuming.netの日本語版(両者は無関係)。Amazonにある商品で話題になったものを全部出します。ping.bloggers.jpのchanges.xmlを定期的に読んで、そこから更新したウェブログを巡回します。RSSかHTMLかはわかりません。RSSを解析しています。
ランキングはありませんし、分類もなし。週間ランキングできました。
Amazonで商品のページを見ているときに「これ、ウェブログでの噂はどんなんだろう」とAll Comsumingを見に行くことができるbookmarkletがあります。
トレンドランキング
gooブログの更新pingサーバにpingを送ってきたウェブログを巡回して解析し、リンクしているURLのランキング表示しています。分類ありませんし、検索もできません。(たぶんこういうのは他にもあると思う)
NEWSLinks
ここも古参のランキングサイト。個人ニュースサイト・日記サイトを巡回して、リンクしているURLのランキング表示をしています。ニュース、マルチメディア、その他の3つのカテゴリー別の順位が出ます。

昔は「ばるぼらアンテナ」「せかいのまんなか」がありましたが、前者は閉鎖、後者は更新停止したままです。

追記(2005/06/08):コメントで教えてもらったことを参考に修正・追加。

はてなダイアリー - 注目URL
はてなダイアリでリンクしているURLのランキング。注目キーワード注目ISBN/ASINもあります。
はてなのおかずはこの「注目URL」から、順位変動や新着URLを表示しています。
あんてな
登録している個人ニュースサイト・日記サイトを巡回して、リンクしているURLのランキング表示をしています。全体のランキングと、動画像(拡張子が動画像のもの)、Amazonだけ抜き出したランキングがあります。
みなぎね
登録している個人ニュースサイト・日記サイトを巡回して、リンクしているURLのランキング表示をしています。リンクしているサイトの一覧も表示している通常版と、順位だけ表示する簡易版があります。

たしかにソーシャルブックマーク系の注目ランキングも同様かも(はてなブックマークMM/Memo)。こっちのほうが早く変動するような気がします。

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Ζガンダム劇場版第三部のサブタイトル予想

機動戦士Ζガンダム劇場版第一部のサブタイトルが「星を継ぐ者」、第二部のサブタイトルが「恋人たち」と、どちらも古典的SFの名作、J.P.ホーガンの『星を継ぐもの』、P.J.ファーマーの『恋人たち』から取ってきています、たぶん。

何かへのやっかみですか、といいたくもなりますがそれはさておき。第三部はどんなサブタイトルになるんだろう、というかどのSFから取ってくるんだろう。

というわけで、勝手に予想。忘却界抄(その1)(その2)ですでに予想が出てたんで、ダブらないように気をつけながら。

ネタとしてのインパクトは、『人類皆殺し』『スポンサーから一言』に負けます。2ちゃんねるSF板住人、さすがだ。

続きを読む "Ζガンダム劇場版第三部のサブタイトル予想"

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ネットワーカーと呼ばれた人

天漢日乗のあの頃のネットワーカー達は今どこに?や居室待機の草BBS(ヨッパ・エントリ) を読んで、思わず思い出に浸ってしまいました。そういや、アスキーからその名も「NETWORKER」(創刊1986年)なんて雑誌が出てましたね。名称変更して「NETWORKS」にしたのが1993年なので、「NETWORKER」の時代はそれほど長くはなかった(違)。

アスキーネット、PC-VAN、NIFTY-Serve、日経MIX、ASAHIネットに、EVE-NET、Peopleを加えた商用BBSよりも、草の根BBSの時代のほうが印象深いです。私はNIFTY入会15周年ですけど、それ以前にいろいろな草の根BBSに入り浸ってました。最初に入ったNTT系草の根BBSを使うのに「じょしこーせー」っぽく媚びてmodemを借りたり(まてい)、そのBBSが「NTTによる民業圧迫」との指摘を受けてNTTとはかかわらない形での運営にかわっていったり、「××という雑誌がBBS解説」という情報を得ては距離関係なくアクセスしたり……月々の電話代が10万円超えたこともありました。

そのうちNIFTY-Serve(当時)に入会したのですが、最初のうちはほんとにちょっと見るだけ。青天井課金怖かったから。でも就職して自由になる金が増えるとTRPGのオンラインセッションにはまって大変なことに。当時すでにPC-VANには固定料金プランがあったのですが、アクセスポイントが遠かったのでほとんど使ってませんでした。

実はこの記述、『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』で確認しながら書いてますが、付録的に書かれた「パソ通フォーエバー」は、残念ながら私の満足するものではありません。アングラでもCGでもない場所については弱いです。たとえば三大喧嘩ネットと(私の周辺で)言われた「銀河通信」「JUPITER-NET」「サイエンスネット」については開局の事実しかありませんし、第一NIFTY裁判を取り上げないとは何事だ。でもまあ、「インターネットの歴史」なのでグチグチ言っちゃいけませんな。誰か『教科書には載らないニッポンのパソコン通信の歴史教科書』作らないかな。Internet Archiveに頼れないから無理か。

つい愚痴ってしまったのですが、『教科書(中略)教科書』P451の註釈に、こんなことが書いてありました。

昨今はソーシャル・ネットワーキング・サービス「mixi」でパソコン通信時代の友人と再会したという人も見受けられる。

NIFTYでの友人はわりと続いてたりするのですが、草の根BBS時代の友人はほとんど音信不通になっちゃいました。みんなどうしてるかなあ。私も当時からハンドル変えちゃってるし。

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ドミノ・ピザがアフィリエイト導入

宅配やデリバリーサービスの注文をインターネットで受け付けているところは多いですけど、その中のひとつドミノ・ピザがアフィリエイトサービスを始めました。

アフィリエイト・サービス・プロバイダはLinkShareITmediaでは「宅配ピザチェーンのアフィリエイト本格導入は初」とあります。通信販売ではない宅配フードサービスでアフィリエイトすること自体、ドミノピザが初なんじゃないでしょうか。

用意されているバナーは、全部動画タイプ。静止画のが欲しかったなあ。

宅配ピザのドミノ・ピザ

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これじゃあ『宇宙戦争』戦争だ

SFっぽいの好き?を見ていたら、創元SF文庫から『宇宙戦争』新刊が出るのを知ったので「再版かな?」と思ったら、訳違いでした。今回は中村融訳で、2000年に出たのは井上勇訳。

スピルバーグ監督の映画「宇宙戦争」が6月29日公開ということもあってか、早川書房角川書店からも新しい訳で出ています。以前は福島正実訳があったんだけど、絶版な上にマーケットプレイスで高騰中。他にも講談社青い鳥文庫版なども。

2005年に出た三冊は、どれも映画を意識した表紙。早川と角川は色の使い方が似ています。書店で並べられたら何がなんだかわからない気がしてます。今入手できる全ての『宇宙戦争』を並べたら結構壮観かも。どの訳が一番売れるかみものです。

宇宙戦争 宇宙戦争 宇宙戦争

ところで、原題は「The War of the Worlds」。「ロード・オブ・ザ・リング」のようなカタカナ邦題にしなくて喜ぶべきか、「宇宙戦争」と名づけた人は文句言わなかったのかを気にすべきなのか。

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「魔法先生ネギま!」オープニングをチャート1位に運動勃発

魔法先生ネギま!」のオープニングテーマをオリコンチャート1位にしようという運動があることを、やじうまウォッチITmediaの記事で知りました。このオープニングテーマ「ハッピー☆マテリアル」は、毎月歌い手が変わるので、そのたびにシングルCDが発売されています。

まとめサイトによると、アニメソングがオリコンチャート上位になっても、TVでのランキング番組での紹介が極端に短かったり、最悪の場合はなかったことにされたりするようです。さらにある歌手がラジオで「なくなってほしいですね」発言をしたらしく、騒ぎを大きくしてしまう結果になってしまったらしい。

予想初回プレスが4万枚程度ということで、普通に買ってもチャート1位にはならないだろう、ということで、まとめサイトではオリコン協力店での予約を勧めています。Amazon.co.jpTSUTAYAonlineはOKらしい。セブンアンドワイはどうかな?

一店舗で複数枚同時購入すると「1枚購入」とカウントされてしまう(大量買いによるランキング操作防止)、なんて話は知りませんでした。

ということで、現在のターゲットは2005年6月8日発売の5月のオープニングテーマ。あとは6月のと最終バージョンが発売予定です。

魔法先生ネギま! 5月度OPテーマ ハッピー☆マテリアル
麻帆良学園中等部2-A(鳴滝風香 鳴滝史伽 葉加瀬聡美 長谷川千雨 Evangeline.AK.McDowell) うらん 大久保薫
キングレコード (2005/06/08)
売り上げランキング: 1
近日発売 予約可

うわあ、Amazon.co.jpでの売り上げランキングが1位だよ。昨日夜の段階では「ベスト・クラシックス100」に負けてたのに。

ただ、こういう運動の存在を理由に、オリコン側が「存在をなかったことにする」という制裁加えてくる可能性もあります。今後の動きに注意。

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