ブログブームが終わり、ブログがある日常が始まる
R30::マーケティング社会時評にブログブームの終わりという記事が出ていました。PageViewが伸び悩むようになり、それははてなダイアリーやLivedoor Blogなどの全体を通しても同様らしい、というのが論拠。
私はウェブログというツールの利用はまだまだ広がっていくんだろうと思いますが、ウェブログ開設数が読者数の伸び以上に増えていくので、個々のPageViewはそれほど伸びていないのでしょう。
ブログブームの終わりについては、アルカンタレラの熱い夏のブログの「細分化」と「純化」と「復古」という考察が興味深い指摘をしています。特に「復古」については、時々「無断リンク禁止」が騒ぎになることを考えると、そういう動きが起きていると感じます。楽天広場だって、日記だブログだと言ってますが、実際は扉があってプロフィールがあって掲示板があってリンク集がある、という旧来の「ホームページ」的なもの。NAVERブログがCURURUになるのも、この「復古」の動きなのかな。
これからは、簡単ウェブサイト構築ツールとしてウェブログを使っていく例が増えていくと思うし、それゆえの文化摩擦も増えていくんだろうと思います。ウェブログがあたりまえになって、マスコミでわざわざ取り上げられたりしなくなってもいくでしょう。反応のなさにやめていく人も増えていくに違いありません。でも、それで「ブログが終わる」かというと、そういうことではないでしょう。あくまでも「ブームの終わり」。
話題が変わりますが、PageViewの伸び鈍化の話題で、StarChartLogのアクセス数が減ってきているのを思い出しました。もちろんBloglinesなどのRSSアグリケーターで読んでいる人が直接アクセスしなくなったこともあるのでしょうが、それよりも4月2日前後からGoogleで検索してくる数が極端に減ってしまったことが大きな要因です。今まではYahoo!ページ検索で来る数とほぼ同数かそれ以上だったのに、今はYahoo!ページ検索の約半分。検索順位も大幅に落ちています。PageRankそのものは4のまま変動がないのに。
Googleの検索アルゴリズムに何か変動があったのかも。自分のところだけじゃわからないですけどね。
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