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アイスマンの呪い?

Moleskin Diary経由で、CNN.co.jp記事

アルプスの氷河で見つかった約5400年前の男性の氷結ミイラ「アイスマン」の研究が遅々として進まない、という話。なんだか「アイスマンの呪い」なんて話まであります。

この「アイスマン」、オーストリアに運ばれて「エッツィ」と名づけられましたが、実はイタリア側で発見されたことが後になって判明。今はイタリアの考古学博物館で研究が進められています。イタリアでは「ヒベルナトゥス」と命名されました。

アイスマンの発見や研究に携わる人たちが相次いで不慮の死や早すぎる死に見舞われている様子が、「ツタンカーメンの呪い」を思い出させてなりません。科学的にはただの偶然なのでしょうけど、物語に落とし込んでつい理解しようとしてしまいます。

Moleskinさん紹介の2つの本は未読ですが、残念ながらどちらも1990年代に出版されたもので、2001年にわかった肩に刺さった矢や本人以外の4人の血液付着については触れてないと思われます。『イヴの七人の娘たち』冒頭では触れられてたような淡い記憶。

追記(2005/12/30):YOMIURI ONLINEによると、今年10月に「7人目の犠牲者」が出た模様。

 最近では10月、「エッツィ」についての本の出版を準備中だったオーストラリア在住の科学者トム・ロイ氏が自室で病死しているのが見つかった。

 ロイ氏は、当初、事故死したと見られていたミイラについて、「集団間の争いで殺害された」との研究結果を発表した人物。

 伊レプブリカ紙は「7人目の犠牲者」とした上で、「パソコンから『エッツィ』研究データが消えていた」、と報じた。家族は、ロイ氏が12年前、「エッツィ」研究に取り組み始めた直後に、血液関係の病気と診断された、と明かしている。

ミイラの呪い?研究者ら7人が謎の死…イタリア : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

La Repubblicaはイタリアの代表的な新聞なのだそうです。パソコンから研究データが消えていたというのはなんとも謎めいた話。

CNN.co.jpの記事が消えてしまっていたので、Googleキャッシュから該当部分を拾い出してみました。

これとは別に注目されているのが、発見チームのメンバーらを次々に襲った不幸だ。ジーモン氏らを案内したガイドが転落死し、発掘現場を撮影したジャーナリストはがんで死亡。エッツィを最初に調べた法医学者は、これをテーマにした講演に向かう途中、交通事故で命を落とした。昨年10月には、ジーモン氏自身がエッツィの発見現場付近で突然の嵐に襲われて遭難した。

これには4人しか載ってないんだけど、他にもあと2人の関係者がなくなっているんですね。

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