パクリ問題について、少し
おまえにハートブレイク☆オーバードライブ経由で、<パクリ>をめぐる論考。を知りました。以前から「××は○○のパクリ」という話はネットの各所で話題になってましたが、なっち盗作騒動以降派手になってきているような。
パクリ騒動なんてのは別に音楽業界だけでなくて、漫画や小説の話でもあって、本気でトレース・丸写ししてるとしか思えないものはともかく、使われている題材が似ていればみんなパクリ呼ばわりという「たくさん釣れますか?」と言いたくなるようなものもあります。
たしかに類似点を並べていけば箇条書きマジック効果でパクリに見えるでしょうし、音楽においても切り刻んでいけば似たようなメロディもあるでしょう。ただ、「物語のパターンは全部『聖書』にある」(出典不明。一説には庵野秀明談)とも言われているように、全く新しいものを大衆相手に提供することは非常に困難です。私は「セカチューのタイトルはパクリ」派ですが、同時に「その程度のパクリ、どこが悪いの?」とも思っています。丸写しは悪いですけどね。
しかし、面白いことに、あからさまにパクっているのに叩かれないミュージシャンというのがわずかながら、いる。何やっても「リスペクト」だの「愛」だの「オマージュ」だのに自動的に変換されてしまう人徳のある存在。
(引用元:おまえにハートブレイク☆オーバードライブ)
ほんとに、人徳としかいえない。どうやったらそんな人徳が得られるんでしょうか。逆に、何をやってもパクリといわれてしまう人もいるわけで、パクったかどうかではない別の次元の何かなのでしょうか。
| 固定リンク



コメント
人徳、まさしく。たぶん長嶋さんなんか何言ってもパクリとか言われないキャラクターですね。
投稿: hasenka | 2005.01.20 11:24