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スカル・アンド・ボーンズと山百合会

極東ブログにスカル・アンド・ボーンズ(Skull And Bones)とフラタニティー(fraternity)という記事があります。スカル・アンド・ボーンズというのはアメリカの名門エール大学にある結社で、2004年の大統領選挙を戦うブッシュ大統領とケリー上院議員の二人ともこの結社出身ということで妙に有名になっています。

スカル・アンド・ボーンズで検索すると、秘密結社だの白人至上主義だのユダヤの陰謀だのと出てきます。そこまで言っちゃうと陰謀の闇にとらわれてしまうけど、メンバーが会の中でやっていることを秘密にしていることは事実。日本語Wikipediaの記述はたいへん簡略化していますが、英語Wikipediaにはなかなか詳しく書いてあります。有名大学にはしばしばこういった結社があり、それぞれ会員の相互扶助のために活動しているようです。スカル・アンド・ボーンズは1971年までは会員名簿を公開してたんですね。

極東ブログにはフラタニティーとソロリティーと呼ばれる社交クラブについても言及されていますが、男性向けであるフラタニティーは日本人にはなじみがないので、つい秘密結社扱いしてしまいます。大学サークルとはちょっと違うし。

ソロリティーは、『おにいさまへ…』(池田理代子)や『丘の家のミッキー』(久美沙織)に描かれる、格式が高いお嬢様社交クラブ、というイメージが強いです。やっていることは、お茶をして、お話をして……といったことですが、端々にソロリティー独自の価値観が感じられる、地方出身の地下人(私のこと)にはうかがい知れない世界。『おにいさまへ…』や『丘の家のミッキー』は古いので知る人も少なかろうし。

最近のエンターテイメントでソロリティー的なものを探すとすると、『マリア様がみてる』の山百合会に行き着くことになります。奇妙な入会儀式(ロザリオの交換)、リリアン学園の行事には中心となって活動し、山寺学院の生徒会との交流など。リリアン学園それ自体がソロリティー的ともいえます。

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