三菱自動車という会社の噂が情報強者で止まってしまう
Moleskin Diary経由でビジネス・カレイドスコープ 第15回~身内も敬遠していた三菱の車 - nikkeibp.jp - BP's Eye。
ビジネス・カレイドスコープ 第15回~身内も敬遠していた三菱の車 - nikkeibp.jp - BP's Eye
間もなく会合がお開きとなって参加者が散り始めた時、通産官僚はある一人の幹部に物陰に引きずり込まれて、ひそひそ話しでこう言われた。「三菱自動車の車を買ってはいけません。この間も、ハンドルがガタついて抜けそうな事件がありました」と。さすがにこの官僚も驚いた。三菱グループ企業の幹部から、こんな話を聞かされるとは夢想だにしなかった。身びいきはあっても、あからさまに身内の作った商品を買うなと言われれば、誰でも、一体どうなっているのか、ということになる。この当時から三菱の車は身内からも不信感を持たれていたのである。
この記事を読んで思い出したのは、もう三ヶ月前になるんですが松浦晋也のL/D: 三菱ふそうのリコールについて考えるという記事でした。おそらく今日逮捕された社長と思われる人物の陰口が、半ば公然と記者の間で流布されていたような印象を持ちました。
こういった情報は官僚やマスコミ関係者に流れても、そこから先には流れていきません。三菱自動車や三菱ふそうの車を信じて購入し、欠陥のせいで事故を起こした人が浮かばれません。神奈川県警が横浜の事故に疑いを持つまで、経済産業省やマスコミは何をしていたのでしょうか。
こんなときこそウェブログで自由な情報流通を、なんて考えるのですが、「王様は裸だ」と言うと名誉毀損で訴えられかねない現代、簡単なことではなさそうです。
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