母親が麻疹に感染し死亡
新潟市の成人女性が、どうやら子どもの風邪で受診した小児科で麻疹に感染し死亡したという事例があったそうです。
厚生労働省/国立感染症研究所の感染症週報2004年第23週(PDF)によると、この女性は麻疹に罹ったことがなく予防接種もしていないそうです。子どもは予防接種済み。4月7日に発熱と咳、9日に38度から39度の高熱と発疹、11日に救急外来ではじめて麻疹と診断されて入院、その後肺炎・脳炎となり17日に脳波が平坦に、28日に亡くなったという経過だそうです。
11日になるまでどうして麻疹が疑われなかったのかな、と思うのですが、去年の6月に娘が罹ったときのことを思い出すと、初期はほんとに風邪と見分けがつかないです。
麻疹の直接の治療方法というのはないんだそうです。だからこそ予防接種が重要なのですが、日本では麻疹の予防接種率が低く、問題になっているそうです(感染症情報センター:麻疹の現状と今後の麻疹対策について)。特に親世代は、自分が麻疹にかかったことがあるか・予防接種を受けたかを把握していないことがありそう。実は私も罹ったことがあるのか予防接種受けていたのかよくわかっていません。私や夫の場合は娘が罹ったときにうつりませんでしたので抗体が残っているのははっきりしていますけど。
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