『世界の中心で、愛をさけぶ』が国内作家の小説単行本最多部数に
小説「世界の中心で」251万部、最多部数を更新 - asahi.com : 文化芸能
『世界の中心で、愛をさけぶ』の発行部数が251万部になり、国内作家の小説単行本最多になりました。今まで最多だったのは『ノルウェイの森』の上巻で239万部。
さすがに翻訳を含めた小説単行本最多とはいかないみたいです。「ハリー・ポッター」シリーズは全て300万部超。『マディソン郡の橋』256万5千部は抜くんじゃないかな? 国内作家でノンフィクション含むだと『窓ぎわのトットちゃん』700万部というのがありますので、こっちも難しいか。
タイトルは担当編集者が考えたのだそうです。『世界の中心で愛を叫んだけもの』をパクった「新世紀エヴァンゲリオン」の最終話「世界の中心でアイを叫んだケモノ」のパクリだとか(表題に著作権はありませんから問題ありません)。著者が考えていた『恋するソクラテス』のままだとここまで売れなかったような気がします。
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追記:300万部超えたそうです。映画公開で勢いに拍車がかかったみたい。
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コメント
庵野秀明が物語の最終話付近でSF小説のタイトルを拝借するのはお約束なんです。
『トップをねらえ!』の「お願い!!愛に時間を」はハインラインの「愛に時間を」。「果てし無き流れの果てに」は小松左京から。
『不思議の海のナディア』の「星を継ぐ者」はJ.P.ホーガンの「星を継ぐもの」
これらはSF者が過去の名作へのオマージュとして拝借しているのであって,「パクリ」と表現されるのはちょっと……と思いますです。
投稿: unknown | 2004.05.14 02:01
庵野氏の場合、ご自身で「自分たちはコピー世代の最初」とおっしゃってるようにオマージュというには少々低俗な気がします。お約束とか言われると尚更。
投稿: ぽんた | 2004.05.17 12:44
庵野氏自体には思い入れもありませんが、庵野氏のタイトルがオマージュと言うには低俗というならば、エヴァの表題からもらっちゃいましたーっていうだけの(内容に思い入れがあるとも思えないし、ただ語感やインパクトで)タイトルのつけかたは、さらに低俗なんじゃー。
すみません、今更ですが、ずっとこのタイトルは気になっていたもので。
投稿: umisora | 2004.06.23 00:30
こんにちは。
「恋するソクラテス」はちょっとですね。
確かにタイトルは良いかなとおもいました 。
投稿: ネクター | 2004.06.23 00:42